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岡山城を観光!「大名駕籠」に入って大名の気分を味わってみた!意外と狭くない!

岡山城

27歳にして初めて「大名駕籠」に入って移動する大名の気分を味わってみた!悪くない!

後楽園に行ったからには岡山城はセット。後楽園を満喫したその足でそのまま岡山城の中に入ってみることにした!

黒塗りの下見板が特徴で「烏城(うじょう)」という名も

後楽園散策中から既に遠くに見えていた岡山城だが、さすが日本の城、近づけば近づくほどその存在感に圧倒されそうになる。日本の城はやっぱり格好良いと思う。
岡山城

人が通り抜けるためだけにある門1つだけでもこれほどの存在感があるのはやはり凄い。手前の青いベンチが余計かな。
岡山城

門をくぐり抜け正面にどっしりと構える岡山城。やはり平日ど真ん中ということもあり、人は少なかった。Wikipediaによると、天守は1964年に鉄筋コンクリートで再建され、1987年には「岡山城跡」として史跡に指定されたようだ。
岡山城

岡山城」。
岡山城

天守の一番には鯱(シャチホコ)を撮影できるように窓が開いていたのですかさずシャッターを切る!天気がパッとしなくても光り輝いていて格好良かった…。
岡山城

もう1枚。
岡山城

【誰得シリーズ】大名駕籠に入って大名気分を味わってみた!

僕は城の外観や敵から身を守るためのからくりや機能などを知るのは大好きだが、歴史的背景はいつまで経っても興味が持てない。よって、岡山城の中にあった展示物は僕にとってそれほど面白いものではなかったが、大名駕籠を体験できるコーナーが用意されていたので、実際に入ったところを撮ってもらった。
岡山城

「私が大名だ。私に従え。」
岡山城

「何か文句あるのか、愚民よ。」
岡山城

「私に逆らう気なのかね?え?」
岡山城

実はこの座り方は逆で、本来は右向きに座るように肘置きが用意されているのだが、写真の都合上、反対側から撮ってもらった。思っていた以上に広く、相当揺れるに違いないだろうが当時のことを考えると大名にとって快適な移動手段だったように思える。大名は移動中に大名駕籠の中で何してたんだろう…。

誰得シリーズ」とは、旅先で楽しそうにしている僕自身の写真ばかり載せた、誰も得しない記事

満面の笑みの僕楽しそうにしている僕が見れるが、読んだところで一切得るものがないという不毛な記事であるため、「誰得シリーズ」としている。

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岡山城・後楽園周辺にあるホテルや宿を各旅行会社ごとにまとめたので、チェックしてみるべし!

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更新日2016年07月06日
執筆者g.O.R.i
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