IKEAの新しいテーブルランプ「HÖGVIND ホーグヴィンド」がめちゃくちゃ良い

2024年はIKEA愛が増した1年だった。照明器具を始め、ラグ、収納、プランターなど、あらゆるアイテムを買い足してきた。最近の息抜きは、YouTubeやInstagramでオシャレな海外インテリアを参考にしながら、家をレベルアップさせる商品を物色することだ。

物色中、IKEAの新商品ページに掲載されていた新しいテーブルランプ「HÖGVIND ホーグヴィンド」（3,999円）が目に留まった。Sonosとのコラボ製品である「SYMFONISK シンフォニスク」と非常に似たデザインだが、スピーカー機能がなく、価格も意外と手軽。タイミングよくIKEAに寄る機会があったので、購入してみた。

吹きガラスのシェードとスチール製台座のテーブルランプ

ホーグヴィンドは、吹きガラスのグレーのシェードの内側に、まぶしさを抑えるホワイトの（ディフューザー）を組み合わせたテーブルランプ。光源が直接見えない構造でありながら、高級感漂う佇まいに惹かれた。

上部には空気孔用と思われる小さな穴が開いており、わずかに漏れる光も素敵だ。

台座部分はブラッシュ仕上げのスチールが採用されており、どっしり感を演出している。

ディフューザーはポリプロピレンを採用しておりお世辞にも高級感があるとは言えないが、ガラスのシェードとスチールの本体により、お値段以上に見える。ニトリじゃないけどね！

E17口の電球が必要、部屋に高級感をプラス

ホーグヴィンドは書斎の飾り棚に設置。インテリアデザインの巨匠たちによると、ガラス素材のアイテムは部屋の雰囲気を高見えさせる効果があると話されているが、ホーグヴィンドを設置したお陰で雰囲気がレベルアップしたように感じる。

使用するE17口の電球は別売り。HomeKitユーザーはPhilips Hueのホワイトグラデーションを買っておくと良い。