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Amazon夏セールで男性必須の日焼け防止グッズ3選。とりあえずアームカバーは買え!

昭和世代男性も納得の実用性重視、半袖より涼しいアームカバーから手が汚れないスティック日焼け止めまで

People fighting the sun and sunburn 01

日焼け対策なんて女性のもの」──そんな考えはもう完全に時代遅れだ。実は男性の肌は女性よりも皮脂分泌が多い一方で水分量が少なく、紫外線による老化が進みやすいという特徴があるらしい。怖すぎ。

しかも男性は日焼け対策を怠りがちなため、シミやシワ、たるみといった肌トラブルが深刻になりやすい。最近ではビジネスシーンでも「清潔感」が重視される時代で、日焼けによる肌の老化は見た目年齢を大きく左右する要因の一つとなっている。

「面倒くさい」を解消する3つの神アイテム

とはいえ、いきなり本格的な日焼け対策を始めるのはハードルが高い。昭和生まれ世代の男性からすれば「えっ、めんどくさ」と思う人も多いだろうし、なんとなく使うことに抵抗がある人もいるはずだ。

大切なのは、自分にとって続けやすい方法を見つけること。今回は実際に僕が愛用している3つのアイテムを、Amazonのセール価格と合わせて紹介したい。

アームカバー:半袖より涼しい驚きの体験

アームカバーを「ちょっとダサい」と思っている男性諸君、騙されたと思って一度使ってみてほしい。これが想像以上に優秀で、むしろ半袖より涼しく感じることもあるのだ。

接触冷感素材を使用しているのもあるが、何より日差しが直接肌に当たらないことで体感温度が劇的に変わる。先日のシンガポール旅行で気づいたのが、温度差の激しい環境での威力だった。

屋外は灼熱、室内はエアコンでキンキンに冷えている──そんな場所を行き来する際、アームカバーをしていれば上着を持ち歩く必要がない。屋外では日差しをカットして涼しく、室内では寒さ対策になってくれる、まさに神アイテムと呼ぶにふさわしい存在だ。

この商品は現在29%オフで1,780円となっている。UPF50+で紫外線カット率は申し分なく、蚊よけ加工まで施されているコストパフォーマンスの高さは、間違いなく買いの一品と言える。

日傘:「涼しさ」の概念が変わる衝撃体験

日傘に対して「男が傘なんて…」と思う人もいるだろうが、本当に効果が凄まじいのだ。騙されたと思って一度日傘の下に入ってほしい。

涼しさが段違いで、その瞬間に考えが変わるはずだ。僕は現在「Wpc. IZA Automatic & Safe」という4,200円の製品を愛用しているが、日傘デビューには少しハードルが高いかもしれない。

そこで今回紹介するのが、この2,519円(26%オフ)の製品だ。晴雨兼用でUVカット率100%、しかも軽量230gと持ち運びやすさも申し分ない。

外側は白い方が圧倒的に効果が違うらしく、まだその領域を体験できていない僕としても気になるところだが、どうしても色が気になる人は黒でも全然構わない。日傘を差さないよりは差した方がいいのだから。

日傘選びで最も大切なのは、「持ち運ぶの面倒くせぇ」という気持ちをなるべく解消することだ。薄く、軽く、小さく、邪魔にならないものを選ぶのがベストで、この製品はその条件をしっかり満たしている。

スティックタイプの日焼け止め:手が汚れない革命

日焼け止めを手に出して塗るタイプが嫌で嫌で仕方がなかった僕にとって、スティックタイプとの出会いは感動だった。手が汚れない、取り出してサッと塗れる、男性が持っていても違和感がない──まさに三拍子そろった優れものだ。

この商品は3個セットで4,702円となっている。1本あたり約1,500円と決して安くはないが、日焼けによる将来的な肌ダメージを考えれば、これくらいは必要経費と割り切れる価格だろう。

SPF50+、PA++++で紫外線カット効果も最高レベル、ウォータープルーフ仕様で汗にも強い。3個セットなので自宅用、職場用、カバンに常備用と使い分けることができるのも便利だ。

僕の場合、アームカバーと日傘を併用するため、顔への使用は控えめにして主に足や首の裏など、他のアイテムでカバーしきれない部分に使っている。本来は顔にも塗った方がいいのだが、汗で目に流れ混んでくることが嫌で、顔は最小限の使用に留めているのが現状だ。

続けられる日焼け対策こそが最強

日焼け防止対策も、無理してやるのではなく自然な形で生活に取り入れられるようにすることが大切だと思う。ある意味、成功するダイエットと同じで、とにかく生活習慣として定着させられるよう、なるべく自分にとってハードルが下がるような選択をするのがベストだ。

そういう意味で、個人的に一番おすすめなのはアームカバーと日傘のセットである。日焼け止めを塗ることに抵抗がない人や、傘を差すのが心底嫌な人(いるよねぇ〜)は、アームカバーと日焼け止めの組み合わせが良いかもしれない。

大切なのは完璧を目指すことではなく、継続できる方法を見つけることだ。今回紹介した3つのアイテムを上手に組み合わせて、無理のない日焼け対策を始めてみてはいかがだろうか。

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更新日2025年08月24日
執筆者g.O.R.i
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