「臭わない」は伊達じゃない!ユニクロUのドライEXクルーネックTシャツが1,990円で汗だく旅行を救ってくれた話
通常版との違いから実際の防臭性能まで、シンガポール旅行で検証したリアルレビュー
ユニクロUのドライEXクルーネックTシャツは、価格1,990円でありながら、従来のスポーツウェア感を排除したデザインが最大の特徴だ。通常のドライEXシリーズと同じ機能性を保ちつつ、日常着として違和感なく着用できる仕上がりになっている。
僕がこのTシャツに出会ったきっかけは、フリー素材サイト「ぱくたそ」モデルの大川さんからの紹介だった。「全然臭くならないですし、最高ですよ」という言葉に惹かれ、その日のうちに購入してしまった。
基本スペック:機能性重視の素材構成
素材はポリエステル70%、ナイロン30%の組み合わせで、ユニクロ独自のドライEX機能を搭載している。汗をすばやく吸収・拡散する生地構造により、肌面に汗が残りにくく、サラサラとした着心地が持続する仕組みだ。
機能面では、吸汗速乾性に加えて抗菌防臭機能、接触冷感、そして脇から裾にかけてのメッシュ構造による通気性を実現している。これらの機能が実際にどれほど効果的なのか、後述する実体験で詳しくお伝えしよう。
サイズ感とカラーバリエーション
サイズはLサイズでも心地良く着られるが、僕は最近少し大きめのほうがしっくりくるため、今回はXLを選択した。カラーは4色展開で、現在は全色買ってしまった。それほど気に入っているアイテムだ。
ユニクロU版のシルエットはゆったりとしたリラックス感があり、着丈も程よく短めに調整されている。肩や裄丈もややオーバーサイズ寄りで、トレンド感のある着こなしができる。
シンガポール旅行で実感した驚異の防臭性能
先日のシンガポール旅行で、このユニクロUのドライEXクルーネックTシャツを持参した際、「全然臭くならない」ということで驚きを通り越して感動した。これが今回この記事を書こうと思った最大の理由だ。
シンガポール旅行の3日目、移動が多かった日に着用していたのがこのTシャツだった。日本に比べて湿度は低いものの依然として温度は30度以上あるため、快適とはほど遠い気温だ。当たり前のように汗だくになって1日過ごした。
僕は自分の臭いが常に気になっている。臭い自分が嫌すぎるため、常に換えのTシャツは持参している。30代の終わりも見えてきた今日この頃、「加齢臭」は可能な限り避けたい。
「臭わないTシャツ」が解決する現実的な問題
汗掻いたり、冷房ガンガン効いている室内に入って乾いたり……と繰り返す中で、普通のTシャツであれば確実に臭くなる条件が揃っていた。しかしユニクロUのドライEXクルーネックTシャツはなぜか臭くならない。理屈はよくわからないが、とにかく臭くならないのだ。
しかも驚いたことに、この日、汗だくになって乾いたTシャツはその日の夜匂っても臭くない。ミラクルすぎる。臭いがなさ過ぎて、ホテルにあるジムを利用するためのトレーニング用のTシャツとして再利用したほどだ。
「ニオイ」についてどれほど世の男性が敏感なのかわからないが、清潔感がある人でも臭い時は臭い。臭い男よりも臭くない男のほうが良いに決まっている。
通常版との違い:「脱スポーツウェア」への挑戦
ユニクロU版と通常のドライEXクルーネックTシャツとの最大の違いは、光沢感の抑制だ。通常版がいかにもポリエステルらしい光沢を持つのに対し、ユニクロU版はマットな質感で仕上げられている。
通気性の配置も異なる。通常版が背中全体にマイクロメッシュ構造を配置するのに対し、ユニクロU版は脇から裾にかけてのみ通気ドットを配置している。これは、スポーツ特化から日常使用への設計変更を象徴する部分だ。
要は「普段着のTシャツっぽく着たい」のであれば間違いなくユニクロU版、運動時での利用や接触冷感機能を必要としているのであれば通常版、という選び方をすると良いだろう。
縫製のこだわり:肌当たりを重視した仕様
縫製面でも工夫が凝らされている。袖口や裾部分は縫製をせずに編み出しているため、肌当たりがソフトだ。また、脇に縫い目のない丸胴仕様を採用することで、肌へのストレスを軽減している。
汗染みも残りにくく、汗だくになって乾く、を繰り返しても変な跡が残らない。汗をかいてもさらっとした着心地は失われないのは、実際に使ってみて初めて実感できる特徴だろう。
まとめ:旅行や日常使いに最適な一枚
体臭云々以前に汗だくになり、それがTシャツに付着し、さらに乾くことによる生乾き臭が漂ってしまうことで発生していると考えている。つまり「匂わないTシャツ」を身につけることでこの問題を解決できる部分は確実にある。
自分の「ニオイ」が気になる人は、是非ともユニクロUのドライEXクルーネックTシャツをチェックしてほしい。普段使いはもちろんのこと、旅行など気軽に着替えられない環境では重宝するに違いない。
1,990円という価格で、これだけの機能性とデザイン性を両立させたユニクロUの手腕は見事だと言えるだろう。夏場の定番アイテムとして、一枚は持っておきたいTシャツだ。
僕のイチオシのアームカバーと組み合わせて使えば最強よ
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