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SwitchBot、自由に曲げられる「RGBICネオンライト」発売。Matter対応で15%オフ

RGBIC技術でグラデーション表現が可能、音声操作やスケジュール自動化にも対応

SwitchBot Neon Light 5meter model 01

SwitchBotは、自由に曲げて形を作れるインテリア照明RGBICネオンライト」の予約販売を2025年12月25日より開始した。本製品はスマートホーム共通規格「Matter」に対応し、Appleのホームアプリをはじめとする多様なプラットフォームから操作できる点が特徴だ。

公式価格は9,980円(税込)だが、発売記念として8,480円(15%オフ)で販売される。予約はAmazon公式ストア、SwitchBot公式サイト、Yahoo! SWITCHBOT公式ショップで受け付けている。

RGBIC技術で複数色のグラデーション表現が可能

本製品は「RGBIC技術」を採用し、1本のライトで複数の色を同時に表現できる。流れるようなグラデーション効果が実現され、従来の単色LEDライトでは表現できなかった視覚効果が得られる。 

カラーバリエーションは1,600万色で、明るさは1〜100%まで無段階で調整可能。区間ごとに色を設定できる「セグメント制御」機能も搭載し、26種類のプリセットシーンと8種類のイルミネーション効果から選択できる。

SwitchBot Neon Light 5meter model 04

柔らかいシリコン素材で自由な造形が可能

本体は柔らかなシリコン素材で包まれており、自由に曲げて形を作ることができる。文字や動物、幾何学模様など、思いのままに光をデザインすることが可能だ。従来のLEDライトに見られる「粒感」を抑え、本物のネオン管のような均一で滑らかな光を演出する。

高耐久シリコン素材を採用しているため、曲げても傷みにくく、長期間の使用に耐える設計となっている。

多彩な操作方法と自動化機能を搭載

操作方法は複数用意されており、コードに付属の物理コントローラーで電源のオン・オフや明るさ調整が可能。Alexa、Google アシスタント、Siriなどの音声アシスタントにも対応し、ハンズフリー操作ができる。

SwitchBot Neon Light 5meter model 05

本体内蔵のマイクが周囲の音楽を感知する「ミュージックモード」も搭載。リズムに合わせて光が動き、ライブ会場のような演出が楽しめる。スケジュール機能を使えば、起床時間に合わせて自動点灯、就寝時に自動消灯といった設定も可能だ。

SwitchBotエコシステムとの連携で自動化を実現

SwitchBotの他のデバイスと連携することで、より高度な自動化が可能になる。例えば、SwitchBotロックとハブ製品を連携させれば、ドアを開けた瞬間に光が流れるように点灯する演出が実現できる。

人感センサーProとの連携では、夜中にベッドから降りると足元を照らすナイトライトとして機能する。ハブ3との連携により、ボタン1つでシーリングライトをオフにし、ネオンライトとテレビを同時にオンにするシアター演出も可能だ。

Matterコントローラーがあれば直接プラットフォームに追加可能

SwitchBot Neon Light 5meter model 06

本製品はMatter対応により、ハブ製品を経由せずに各種プラットフォームに直接追加できる。Home Assistant、ホームアプリ、Google Home、Amazon アレクサなどから操作でき、他のスマートデバイスとの連動も可能だ。ただし、HomePod miniなどのMatterコントローラーが別途必要となる。

なお、SwitchBotは同時に「RGBICワイヤーネオンライト」(5,980円)と「RGBICフロアライト」(8,980円)も販売している。RGBICワイヤーネオンライトは内部に特殊なワイヤーを内蔵し、一度曲げた形状を保持できるため、立体的な3D造形が可能だ。RGBICフロアライトはスリムなバー型デザイン(全長1.35m)で、縦置き・横置きのどちらにも対応し、独立した電球色・昼光色LEDチップを採用している。

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執筆者g.O.R.i
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