SwitchBot K10+のJOURNAL STANDARD FURNITUREコラボモデルが登場。独自カラー採用、
基本的な仕様は同じ、「ファッション性と家具にフィットするデザイン性」を追求
SwitchBotのロボット掃除機「K10+」に、JOURNAL STANDARD FURNITURE完全監修のオリジナルカラーモデルが登場した。現在クラウドファンディングサイト「Makuake」で資金調達をしており、記事執筆時点で500万円以上が集まっている。
K10+は、日本人にとっての「使いやすさ」を徹底追求したという製品だ。本体直径25cm未満の小型サイズ、45dBの静かな動作音、2500Paの吸引力、自動ゴミ収集機能が備わっており、水拭きにも対応する。水拭きは面倒な手入れを避けるために、使い捨ての床拭きシートが導入されている。
既に発売されているK10+モデルと比べて基本的な仕様は同じ。違いは限定カラーと純ゴム製ブラシの採用している点だ。取り外しが可能となっており、毛が絡みにくく手入れがしやすい。
カラーはアースカラー系のサンドベージュが採用されており、「敢えて主張しないデザイン」がテーマ。立体感が出るようなカラーリングとデザインになるように、ロゴの位置などにも工夫を凝らしているという。
アース系カラーのロボット掃除機は極めて珍しい。競合製品でファッション性を意識したカラーはなく、基本的にはホワイトまたはブラック、時折シルバー系のメタリックなものが中心だ。
ロボット掃除機は生活空間の一部に配置することが多い。生活感を極力なくしたい意識の高い家庭では棚の下など見えづらい場所に配置しているが、コラボモデルは「ファッション性と家具にフィットするデザイン性」を追求したお陰で露出していても溶け込みやすそうだ。
なおK10+の現行モデルは現在、Amazonで20%オフセールを実施中。コラボモデルの単体購入は20%オフで55,840円。2024年8月までに配送される予定だ。すぐにSwitchBotのロボット掃除機がほしいのであれば、セール価格の通常モデルを検討したほう良いだろう。