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クールな部屋を目指す男には「ドウシシャの加湿器」一択かもしれん

高級オーディオ機器風の外観で書斎が映える、実用性と格好良さを両立した加湿器

Doushisha Humidifier Review Handson 01

Amazonの初売りセールでドウシシャのスチーム式加湿器を購入した。早速届いたので、ファーストインプレッションを紹介したい。

見た目は格好良い。開けた瞬間から「あれ?スピーカー」と思わせるデザインは期待どおりだ。

Doushisha Humidifier Review Handson 02

ただし、持ち運びは不便だ。取っ手などはなく本体の大型スピーカーを扱うように、下から抱えて持つしかない。象印製の加湿器に比べて見た目は圧倒的に洗練されているが、設置場所を頻繁に移動する人にとっては使い勝手の良くない構造だ。

中の構造は、炊飯器と似ている。水タンクと蓋が取り出し洗えるようになっているが、象印製の加湿器のようにポットごと持ち運ぶことが想定されていないため、肝心な水汲みが億劫になりそうだ。

……と打ちながら思いついたが、空きペットボトルに水道水を入れておくのが良さそう。そうしよう。ちょうど爽健美茶の2リットルペットボトルが空いたはず。

操作は前面のタッチパネルで行う。タッチ反応は普通。稼働していないときは電源ボタンのみ点灯するため、スッキリとした印象を受ける。

Doushisha Humidifier Review Handson 03

説明書を見ずに操作したが、なんとなく雰囲気で使える。モードには「うるおい」「快適」「おやすみ」が用意されており、「快適」モードで2時間稼働したところ、40%から45%まで湿度が向上した。

スチーム式加湿器の良いところは、目に見えて水蒸気がモクモクと上がること。「加湿されている感」を体感できるのは大事だ。

Doushisha Humidifier Review Handson 04

ジャバジャバ。

Doushisha Humidifier Review Handson 05

噴射口1つとっても、象印製の加湿器より見た目が格好良いので満足している。

Doushisha Humidifier Review Handson 06

ドウシシャのスチーム式加湿器はこの冬、書斎で大活躍してもらう予定。印象などに変化があれば、追ってレポートする。

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更新日2025年01月08日
執筆者g.O.R.i
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