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実家に最新ロボット掃除機を送り込んだら物凄く喜ばれた話——通常14万円が今だけ8万円台

「Eufy Robot Vacuum Omni E25」は20,000Paの吸引力と床洗浄機能を搭載、40%オフの衝撃価格で売れ筋ランキング2位に

Anker Eufy Robot Vacuum Omni E25 Review 05

現在実家では父が亡くなった今、母親が1人で住んでいる。決して広い家ではないが、僕と弟もいたころに比べて空間を持て余しているはずだ。

顔に似合わず意外と綺麗好きな僕は、実家に使わなくなったロボット掃除機を送り込んでいる。現在は、以前愛用していたEufy Clean X9 Pro with Auto-Clean Station。ゴミは自ら捨てる必要があるが床拭きをしてくれるため、まだまだ子どもが小さい僕ら兄弟家族が訪れる際に、床掃除を賄ってくれる重要な存在だ。

テクノロジーに基本関心もなければ特別興味もない母親だが、実家に行く度に「ゴミ捨てが面倒」「ゴミを捨てておいてちょうだい」とよく言われていた。今は年齢を一切感じさせないほど元気だが、この先が思いやられる。そろそろゴミ捨てを代わりにやってくれるロボット掃除機に買い換えるか悩んでいたところ、AnkerからAnker Eufy Robot Vacuum Omni E25を提供していただいたので、迷わず実家にすぐに送り込んだ。

Anker Eufy Robot Vacuum Omni E25 Review 06

Eufy Robot Vacuum Omni E25は、Ankerのロボット掃除機ラインナップの中でもフラッグシップに位置する最高峰モデルだ。最大20,000Paの吸引力を誇り、約29cmの幅広ローラーモップで約1.5kgの圧力をかけて「押して拭く」ことで、こびりついたしつこい汚れも徹底的に綺麗にしてくれる。水拭きしながらモップ洗浄するHydroJetシステムを搭載しており、常にモップを清潔に保つ仕組みだ。

Anker Eufy Robot Vacuum Omni E25 Review 04

Anker Eufy Robot Vacuum Omni E25 Review 01

全自動クリーニングステーションでは、ゴミ収集、モップ洗浄、温風乾燥、洗剤の自動投入まで全て自動で完結する。母親が気にしていた「ゴミ捨て」問題は、これで解決できる。

AIカメラで障害物を正確に回避

セットアップは母親が1人でできるほど簡単……と言いたいところだが、実際に母親1人でもできるほど簡単であるとは思うが、子育て終えた母親にありがちな「やっておいて」丸投げ精神なのでセットアップは僕が終えた。実際問題、ロボット掃除機の機能をフルに活かすためには僕が初期設定を済ませ、あとは母親が必要に応じて勝手に走らせるぐらいにしたほうがいい。水の交換ぐらいはやってくれ。

初期設定はアプリに従っていればすんなり終わる。特にこだわったのは、各部屋ごとの設定だ。和室は水拭きしない設定にし、リビングルームの一角にホットカーペットを敷いているエリアは水拭きなしだが吸引力高め、それ以外は水拭きもしてもらう、といった条件で細かく部屋ごとに指定した。

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Anker Eufy Robot Vacuum Omni E25 Review 12

母親は律儀にダイニングテーブルの椅子を机の上に置くなどしてロボット掃除機の通路を確保するようにしてくれているらしいが、おそらく時には面倒に感じてしまうこともあるだろう。障害物を事前に移動させなくても、AIカメラで正確かつ効率よく掃除をしてくれることが、Eufy Robot Vacuum Omni E25の強みの1つだ。

本モデルに搭載されているAI.Seeシステムは、200種類以上の障害物を認識し、おもちゃやスリッパなども的確に回避してくれる。さらに、iPathレーザー・ナビゲーションによりリアルタイムでマップを作成し、複雑な間取りでも漏れなく掃除可能だ。ブラシも飛び出す仕様になっており、吸引力も20,000Paまで進化していることから、以前に比べて隅々まで掃除してくれるようになったはずだ。

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走行中にモップを自動洗浄する最高峰の掃除力

個人的にEufy Robot Vacuum Omni E25の最大の魅力だと思っているのはモップだ。ロール型になったことでより強く押し込めるようになっている他、走行しながら常にモップをリアルタイムで清掃する構造を採用しているため、万が一床汚れがあったとしても走行中に自ら掃除することで常に綺麗なモップで床を拭いてくれる。

これは単なる「水拭き」ではなく、「床洗浄」と呼ぶに相応しい機能だろう。ブラシに絡まった毛を自動で除去するDuoSpiralブラシも搭載されており、ブラシを逆回転させ毛を中央に集め、分割されたブラシの隙間から毛を吸い込むことで、メンテナンスの負担を軽減している。

母親の反応は上々だった

設置してから数週間後、母親に感想を聞いてみた。

「なんか前よりも綺麗になった気がする」「ちゃんとホットカーペットを避けてくれた!」「和室も掃除してくれてて助かる」と、上々の反応だ。母親にはまだまだ元気でいてもらう必要はあるが、年齢には抗えない。テクノロジーによって母親が楽して床を綺麗にできるのであれば、それはフル活用するべきだろう。

通常14万9,900円が今だけ8万9,790円に

Anker Eufy Robot Vacuum Omni E25 Review 08

Eufy Robot Vacuum Omni E25の通常価格は14万9,900円だが、現在実施中のブラックフライデーセールでは40%オフの8万9,790円で購入できる。記事執筆時点では、ロボット型クリーナーの売れ筋ランキング2位にランクインしており、圧倒的に売れ行きが好調だ。

Robot Vacuum cleaner ranking
ロボット型クリーナーの売れ筋ランキングよりキャプチャ

約29cmの幅広ローラーモップによる床洗浄、20,000Paの吸引力、AIカメラによる障害物回避、全自動クリーニングステーションによる完全自動化——これだけの機能が詰まった最高峰モデルが8万円台で手に入る機会は滅多にない。実家で一人暮らしをしている親御さんへのプレゼントとしても、自宅用としても、今が絶好の買い時だ。

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更新日2025年11月26日
執筆者g.O.R.i
コメント(3件)

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  1. 通りすがりの読者(コメントID:706838)
    コメント先:ファーファ(コメントID:706837)
    スマホもそうですけど、こういう最新機器(テクノロジー)はむしろおれ達の親世代に使ってもらって楽してもらいたい一方、メンテナンスと壊れた時のhow toがやっかいですよねえ。問い合わせに電話してちゃんと修理できるのかとか...

    今の60代70代って別にIT機器に抵抗ない世代ですもんね
    若い頃からPCやPHSや携帯使ってた世代ですし

  2. ファーファ(コメントID:706837)

    スマホもそうですけど、こういう最新機器(テクノロジー)はむしろおれ達の親世代に使ってもらって楽してもらいたい一方、メンテナンスと壊れた時のhow toがやっかいですよねえ。問い合わせに電話してちゃんと修理できるのかとか…

  3. 通りすがりの読者(コメントID:706834)

    お、これはよさそう。
    50%オフ待ちで。

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