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SwitchBot最新ロボット掃除機K11+が16%OFF!世界最小級なのに6,000Pa吸引力の衝撃

従来比38.9%カットの超コンパクト設計、木目調ステーションで7月25日まで限定セール中

SwitchBot Robot Vaccuum new version

SWITCHBOT株式会社が、ロボット掃除機の目玉シリーズ「Kシリーズ」において新作「SwitchBot ロボット掃除機K11+」を7月1日より予約販売開始した。同製品は、Kシリーズ最大の特徴であるミニマルサイズを継承しつつ、見た目と吸引力の両方で進化を遂げたモデルとなっている。

発売を記念して7月25日まで期間限定で10,000円OFF(16.7%OFF)のキャンペーンも実施中だ。公式価格59,800円(税込)がセール価格49,800円(税込)で購入できる。

従来比38.9%カットの超コンパクト設計

K11+の最大の特徴は、その世界最小級のサイズにある。従来のロボット掃除機の直径が35cm前後なのに対し、K11+は直径24.8cm、高さ9.2cmとSuicaカード同様のサイズを実現している。

Size comparison

LIDAR SLAM技術およびPSD距離センサーを利用し、狭い部屋や家具の脚が乱立する場所でもスムーズに移動する。スタンダードサイズのロボット掃除機で逃しがちな壁際や部屋の隅にもギリギリまで接近でき、掃除範囲が大幅に広がる設計だ。

6,000Paの強力吸引力と静音設計

小型ながら吸引力は従来モデル比で2倍の最大6,000Paを実現している。新設計のファンユニットにより、微細なホコリから重たいゴミまで素早く巻き取る。

絡まり防止技術を施したサイドブラシも新たに搭載され、毛髪の「詰まり」や「絡まり」を解消する。アーチ状の曲線ブラシが櫛のようにほぐし、回転時の遠心力でメイン吸気口へ振り落とす仕組みだ。

独自のSilenTech技術により、静音モードでは45dB以下の運転音を実現。図書館の静かさに匹敵するレベルで、寝ている赤ちゃんが起きる心配もない。

木目調デザインの超小型ステーション

K11+には極めて小型化されたステーションが付属する。500mlペットボトルよりも低い高さで、A4用紙1枚分のスペースに収まるサイズ感だ。

  • 前代製品K10+/K10+ Pro:261×210×323mm
  • 新作K11+:240×180×250mm

天板には木目調デザインを採用し、観葉植物のフラワースタンドとして使用しても違和感がない。階段下やラックの隙間に「隠す」ことも、あえて「置いて飾る」ことも可能だ。

ステーションは4Lの超大容量抗菌紙パックを内蔵した自動集じんドック機能を搭載。吸い上げたゴミを捨てる回数は年に4回程度で済む。

使い捨てモップシートで水拭きにも対応

水拭きモジュールも標準装備されており、使い捨てお掃除シートを取り付けるだけでモップ掛けが可能だ。掃除後はそのままポイ捨てでき、常に新しいシートで衛生的に使用できる。

保存可能なマップ数は最大5枚で、片手で持てる軽さのため一戸建住宅でも本体だけを2階、3階に持参して掃除させることが簡単にできる。

なお、SwitchBot初のブラックモデルも2025年10月に登場予定となっている。洗練されたデザインで、インテリアや色選びにこだわるユーザーにも対応する。

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執筆者g.O.R.i
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