コンパクト設計で場所を選ばない、Ankerの新ロボット掃除機C10が3万円以下で登場

伸縮サイドブラシ搭載で部屋の角までしっかり掃除、2カ月間ゴミ捨て不要の自動収集ステーション付き

Ankerは、スマートホームブランド「Eufy（ユーフィ）」において自動ゴミ収集ステーション付きのロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Auto-Empty C10」を2025年3月19日（水）より販売開始した。手に取りやすい価格ながら十分な機能を備えた、エントリーモデルの新定番として位置づけられている。

コンパクト設計と充実機能を両立

本製品は、手に届きやすい価格ながらも必要な機能をしっかりと備えており、シンプルを突き詰めたEufyのロボット掃除機のラインナップにおけるエントリーモデルの新定番だ。ロボット掃除機本体は約7.2cmの薄型設計で、4000Paの強力な吸引力でフローリングのホコリやカーペットの奥の汚れまで吸引可能。

パワフルなだけでなく新たな機能も備えており、部屋の角を認識すると伸びるサイドブラシをEufyで初搭載し、ホコリを掻き出すことで掃除残しを防ぐ。ステーションもEufy史上最もコンパクトな設計で約21cmと500mlのペットボトルほどの高さのため、部屋の中の様々な場所に設置できることも特徴だ。

高度なナビゲーションとメンテナンスの手間を削減

エントリーモデルながら機能性にもこだわり、リアルタイムで部屋の形を認識してマップを作成し、複雑な間取りでも漏れなく効率的な経路を作成して掃除するAnker独自のiPath™ レーザー・ナビゲーションも搭載している。

またステーションでは掃除機本体からゴミを自動で収集することができ、約2カ月間ゴミ捨てが不要だ。掃除機本体の吸引口のブラシに内蔵された櫛がペットや人間の長い毛をスムーズにほぐすことで、メンテナンスの負担を解消する毛がらみ除去システムも搭載しているため、掃除をするための手間を減らすことができる。

製品の主な特徴

強力な吸引力で角まで綺麗に：最大4000Paの強力な吸引力でフローリングのホコリやカーペットの奥の汚れまでしっかりと掃除。部屋の角を認識すると伸縮するサイドブラシを初搭載し、今まで届きにくかった部屋の角もしっかりとゴミを掻き出し、掃除残しを防ぐ。
メンテナンスも自動で簡単：500mlのペットボトルほどの高さ約21.2cmと幅約27.5cmのコンパクトサイズで設置場所を選ばない自動ゴミ収集ステーションを付属。ステーションで収集したゴミは約2カ月間ゴミ捨て不要。
独自の毛がらみ除去システム：掃除機本体の吸引口に搭載されたブラシが前後に回転することで内蔵された櫛が絡まった毛をスムーズにほぐし、メンテナンスの負担を解消。
リアルタイムで掃除経路を設計：独自のiPath™ レーザー・ナビゲーションにより、リアルタイムで部屋の形を認識してマップを作成し、複雑な間取りでも漏れなく効率的な経路を作成して掃除。
コンパクトボディで家具の下まで掃除：本体は約7.2cmとEufyの自動ゴミ収集ステーション付属のロボット掃除機でも最も薄く、家具の下等の手に届きにくい場所まで清潔に保つ。