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SwitchBot ハブ3が新発売!ダイヤルや人感センサー搭載、家電を自在にコントロール

人感センサーで省エネも実現、発売記念で3,500円オフの13,480円に

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SWITCHBOT株式会社は、過去最多の機能を搭載したハブ製品のフラッグシップ製品SwitchBot ハブ3を2025年5月16日より発売した。価格は16,980円(税込)だが、発売記念キャンペーンとして3,500円引きの13,480円(税込)で提供される。

販売はAmazon公式店舗、SwitchBot公式サイト、楽天公式ストアおよびビックカメラやヨドバシカメラなど一部量販店で開始される。キャンペーンはAmazonと公式サイトでは6月2日まで、楽天では5月27日まで実施される予定だ。

スマートホームの中核を担う多機能ハブ

「ハブ3」は名前の通り、家庭内のあらゆる家電やデバイスを繋いで一元管理・操作できるスマートホームの中核」を担う製品だ。従来のスマートリモコンの枠を超え、赤外線家電からSwitchBot製品、Fire TV、Matterデバイスまで、すべてを1台でコントロールできる。

特筆すべきは、業界最大級となる10万1千以上の赤外線リモコンデータベースを持ち、累計販売台数200万台の実績で積み上げたナレッジを活かした操作性だ。新旧の家電や型番を問わず、スムーズに操作できる。

また、SwitchBotのエコシステム製品群の中枢として、「シーン」設定による一括操作やスケジューリング機能も充実している。Fire TVApple TV、Android TVなどのストリーミングデバイスのリモコンとしても使用可能だ。

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直感的な操作と高度なセンシング機能

「ハブ3」で初めて採用された「Dial Master™」設計により、ダイヤルを回すだけでエアコンの温度を1℃単位で調節したり、照明の明るさを10%ずつ変更したりできる。また、4つのカスタムボタンを搭載し、「外出」「帰宅」「シアター」など好みのシーンをワンタッチで実行できる。

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センサー機能も充実しており、温度・湿度・照度の3種類のセンサーに加え、新たに人感センサーを搭載した。これらのセンサーで室内環境を数値化し、エアコンや扇風機などを自動制御して快適な環境を維持する。

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温湿度計Proとの併用で他の部屋の数値も反映できるほか、CO2センサーと連携すればCO2濃度によってアイコンが変化する。また、ロックと連動してドアの開閉状況もアイコン表示できる。位置情報に基づく現在地の天気情報表示機能も備えている。

自動化機能で省エネと快適さを両立

「ハブ3」は温湿度センサーの値に基づいてエアコンを自動操作し、加湿器や除湿器も自動でON/OFFする機能を持つ。これにより梅雨や猛暑の季節も快適に過ごせる。

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人感センサーで在宅状況を感知し、留守中は家電の電源を自動で切ることで省エネ・節電にも貢献する。また、スマホのGPSを利用した「手ぶらオートメーション」機能により、帰宅時にはエアコンを自動でONにし、ドアを開けると照明も自動点灯する。

SWITCHBOTはすでに日本国内で200万世帯以上に導入され、累計販売台数は500万台を突破している。同社は「誰もが手軽に、自由にスマートホームを実現できる社会」を目指し、IoT技術を活用した革新的なデバイスを開発・提供している。

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執筆者g.O.R.i
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