当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

SwitchBot、「木目調」スマートリモコンを発売!インテリアに溶け込む新デザイン

プライムデー期間中は15%OFF、Matter対応版も同時発売で選択肢が拡大

SwitchBot Wooden hub 01

SWITCHBOT株式会社は7月8日、スマートリモコン「ハブミニ」の新色モデル「SwitchBot ハブミニ 木目調」と「SwitchBot ハブミニ 木目調(Matter対応)」の販売を開始した。これまでモノクロトーンのスマートリモコンがインテリアのバランスを崩すことを懸念していたユーザーに向けた、木のぬくもりを感じられるデザインが特徴だ。

現在開催中のAmazonプライムデーでは15%OFFの特別価格で提供されており、通常価格5,980円(税込)の木目調モデルが5,083円(税込)、Matter対応モデルが通常価格6,480円(税込)から5,508円(税込)で購入できる。SwitchBot公式サイトや楽天公式ストアでも同様のキャンペーンが実施される予定となっている。

インテリアに自然に溶け込む木目調デザイン

新製品の最大の特徴は、従来の「テクノロジー=黒/白/シルバー」という固定観念を覆す木目調デザインの採用だ。中身の機能性はそのままに、見た目を飽きの来ない木のぬくもりを感じられるデザインに変更することで、テーブルの上や鉢花の隣に置いても自然に馴染む仕上がりとなっている。

隠したい時には簡単に隠せ、飾りたい時には美しく映える、まさにぬくもりのあるハイテクアイテムとして設計されている。付属のケーブルもベージュカラーの同系色が採用されており、統一感のある見た目を実現している。

売上実績No.1のスマートリモコンに新たな選択肢

ベースとなる「ハブミニ」は、対応可能なリモコン型番数業界No.1累計販売台数200万台超えを誇るSwitchBotハブシリーズのスター製品だ。エアコン、テレビ、照明など多くの赤外線タイプのリモコンに対応し、簡単なデバイス登録を行えば赤外線リモコンを1台にまとめてスマートフォンから管理・操作できる。

特に猛暑が続く夏場においては、室温に基づいたオートメーション機能や遠隔操作、タイマー操作によるON/OFFで「つけっぱなし問題」にアプローチできるため、無駄な電力を省いた節電効果も期待できる。ジオフェンス機能と併せて使用すれば、個人のニーズに合わせた細やかなオートメーション化も可能だ。

Appleユーザーに嬉しいMatter対応版も用意

木目調モデルには、スマートホーム統一規格「Matter」に対応したバージョンも用意されている。Matterを経由することで、メーカーごとに異なるスマートホームの規格を跨いで使用でき、個々の家電やガジェットをシームレスに繋げてまとめて管理・操作することが可能になる。

SwitchBot Bluetooth通信デバイスもMatterを経由してホームアプリに追加でき、HomePodからの音声操作などの便利な機能も利用できる。特にAppleのエコシステムを活用しているユーザーにとっては、より統合された使い勝手を実現できるだろう。

SwitchBot Wooden hub 07

製品仕様と購入方法

製品仕様は従来モデルと同等で、製品寸法65×65×20mm、製品重量36g、材質はプラスチック・ABS樹脂となっている。動作環境は-10°C〜60°C、Wi-Fiは802.11 b/g/n(2.4 GHz)に対応し、Alexa、Googleアシスタント、Siriショートカット、IFTTT、SmartThingsなどのサードパーティサービスとも連携可能だ。

購入は以下のスケジュールで各プラットフォームにて可能となっている:

スマートホーム導入の第一歩として、また既存ユーザーの2台目として、インテリアとの調和を重視するユーザーにとって魅力的な選択肢となりそうだ。

もっと読む

12本の記事を表示する
公開情報
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「ガジェット」新着記事
トレンド検索