SwitchBot、「AI アートキャンバス」を新発売。3サイズ買ったら33万円超え……
でも欲しい……!週1回の更新で最長2年間充電不要、7.3インチ2万4,800円から
SwitchBotが、フルカラー電子ペーパーを採用したアートフレーム「AI アートキャンバス」を発表した。紙のような質感と繊細な色彩表現を両立した製品で、アプリと連携することで表示する作品を自由に切り替えられる。画像生成サービス「AI Studio」を使えば、オリジナルアートの作成・表示も可能だ。
本製品は11月7日よりAmazon公式ストア、SwitchBot公式サイト、楽天市場公式ストア、Yahoo!ショッピング公式ショップで予約販売を開始する。価格は7.3インチモデルが2万4,800円、13.3インチモデルが5万9,800円、31.5インチモデルが24万9,800円。
紙のような質感を実現する電子ペーパーを採用
「AI アートキャンバス」は、フルカラー電子ペーパー「E Ink Spectra™ 6」を採用している。バックライトを使用しない反射型ディスプレイで、紙と同じように光を反射して表示する仕組みだ。本物の絵画のような色合いと筆遣いを表現しながら、目にやさしく空間に調和する。
表示作品の切り替えはアプリからワンタッチで可能。額を取り替えたり保管場所を気にしたりする必要がなく、その日の気分やシーンに合わせて作品を自由に入れ替えられる。
AIで世界に1つだけのアートを生成
アプリで利用できる「AI Studio」では、テキスト入力や写真アップロードをもとに、オリジナルアートを生成できる。写真を油絵・水彩画・アメコミ・琳派など多彩なスタイルに変換する機能も備えている。
AI Studioは月額590円(税込)の有料サービスで、初回30日間は無料。月に最大400回までの画像生成が可能だ。
スライドショーやスケジュール機能に対応
SwitchBotアプリからは、スライドショーやスケジュールを指定した表示切り替えが可能。スライドショー機能では選んだ作品が自動で切り替わり、スケジュール機能を使えば時間帯に合わせた演出もできる。
SwitchBotハブ製品と組み合わせれば、スマートフォンから写真を送って遠隔でフレームに表示させることも可能。離れて暮らす家族に孫の写真を届けるといった使い方もできる。
最長2年間の充電不要、コードレス設計
コードレス設計で、壁にも卓上にも自由に配置できる。表示の切り替え時にのみ電力を消費する電子ペーパーの特性により、週1回表示を変更した場合で最長約2年間の使用が可能だ。バッテリーが切れても、最後に表示したアートはそのまま表示され続ける。
フレームはアルミニウム合金製で、背面パネルは交換可能。スタンドと壁掛けの両方に対応している。
3サイズ展開、法人利用にも対応
サイズは7.3インチ(20cm×25cm)、13.3インチ(31cm×41cm)、31.5インチ(61cm×91cm)の3種類を用意。縦横の表示はアプリで設定でき、作品や空間に合わせたレイアウトが可能だ。
個人利用だけでなく、ギャラリーや展示空間、オフィスの受付・会議室など、法人空間でのアート演出にも活用できる。配線レスで柔軟に展示できるため、テーマや企画に応じた作品の入れ替えも簡単だ。
なお、2025年11月21日よりブラックフライデーセールを開催予定。本製品をはじめ、人気製品が特別価格で登場する。
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どうなんですかね!?僕も結構気になってます……!
カラー電子ペーパーって彩度が全然足りない印象だけど、これは写真に写ってるほどはっきり見えるのかな。