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SwitchBotの”ブレイン”ことハブミニ、Matter対応の新モデル登場

SwitchBotの小型スマートリモコンが最新モデルにアップデート

SWITCHBOT mini hub matter support 02

SWITCHBOTは1月26日、スマートリモコンハブ「SwitchBot ハブミニ」のMatter対応版製品を発表した。従来はMatter対応のハブは「ハブ2」に限定されていたが、今後はより安い価格帯の製品で利用できる。

Matter対応により、iPhoneやApple Watch、HomepodなどApple製品のホームアプリから家電やSwitchBotのスマートホームデバイスを直接操作できる。一度に登録可能なデバイスの数は最大4つまでとなっている。

スマートリモコンとしては現在、対応可能な家電メーカー数は4,877社、登録可能なリモコンの種類は21,363種で、型番は83,934個。赤外線コードデータベースは半年周期で最新のものに更新される。

ハブミニ単体ではスマートリモコンおよびハブとして機能するが、温湿度センサーが内蔵された電源ケーブルを購入すれば、ハブミニからお部屋の温湿度をリアルタイムで把握できる。現在開発しており、近日中にリリースする予定だ。

SwitchbotのMatter対応製品は順調に増え続けている。以下が現時点で、Matterに対応するSwitchBot Bluetoothデバイスだ。多くの製品はセール中となっており、興味ある人はこの機会に購入してもらいたい。

Matterに対応するSwitchBot Bluetoothデバイス

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更新日2024年04月09日
執筆者g.O.R.i
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