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激アツ。SwitchBotハブ2、赤外線家電がホームアプリから操作可能に

「ボット」「開閉センサー」「人感センサー」など、Matter対応製品も追加

SwitchBot Hub2 Major Update 01

SWITCHBOTは8月16日、「SwitchBotハブ2」のMatter機能を大幅アップグレード。ボット」「カーテン」「開閉センサー」「人感センサー」「ロック」「ブラインドポール」の計6製品をMatter対応となり、従来の赤外線家電もホームアプリから操作可能になったと発表した。

Matterは、Amazon・Apple・Googleを含む280社以上が結成した共同スマートホーム規格。ハブ2は、Matter対応のスマートリモコンとなっており、iPhoneの「ホーム」アプリからSwitchBot製品を直接操作できる。

対応製品が合計6種類まで拡大したことで、既存のHomeKit製品と連動させることが可能となった。例えば玄関ドアに設置した開閉センサーが外出を検知したら、自動でエアコン・テレビ・電気が消える。
SwitchBot Hub2 Major Update 02

人感センサーボットを組み合わせれば、トイレの電気を自動化できるだろう。
SwitchBot Hub2 Major Update 03

エアコン、扇風機、テレビなどの赤外線リモコンをハブ2に登録することで、ホームアプリから操作可能になることで、自宅のスマートホーム化は加速するはずだ。搭載されている温湿度センサーを活用すれば、ホームアプリから環境温度をリアルタイムで確認の上、室温に基づいて効率的にエアコンを操作できる。
SwitchBot Hub2 Major Update 05

Matterに対応したSwitchBot製品、すべてセール中です

なお現在Amazon.co.jpでは、SwitchBot製品を筆頭に多数のスマートホーム製品がセール価格で購入できる特選タイムセール「おすすめのスマートホーム製品がお買い得」が開催中。「ハブ2」「ボット」「カーテン」「開閉センサー」「人感センサー」「ロック」「ブラインドポール」はいずれもセール価格で購入できる。

セールは8月17日までスマートホーム化を検討している人は、この機会に必要アイテムを買い揃えておこう。

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公開情報
更新日2024年06月03日
執筆者g.O.R.i
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