Matter対応「SwitchBotハブ2」、3月24日に国内発売が決定。温度、湿度、照度センサー内蔵

SB C&S株式会社が、スマートホームの統一規格「Matter」に対応したSwitchBotの高性能スマートリモコン「SwitchBotハブ2」を3月24日より国内で販売開始すると発表した。全国の家電量販店、SoftBank SELECTION オンラインショップ、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで販売などで取り扱う。

日本国内の累計販売台数150万台の「SwitchBotハブミニ」の上位モデル

SwitchBotハブ2は、Switchbot として初のMatter対応製品だ。Matterは、標準化団体であるCSA（Connectivity Standards Alliance）がリリースしたスマートホームの新しい標準規格。Apple HomeKit、Googleアシスタント、Amazon Alexaなど各社のスマートホーム規格がサポートされている。

日本国内累計150万台の販売実績を誇る「SwitchBotハブミニ」の上位モデルとして投入されるSwitchBotハブ2は、SwitchBot製品とスマートホーム規格のハブとしての機能に加えて、4,800社以上8万3,000以上の型番に対応する赤外線リモコンとして活用できる。従来機より赤外線送受信範囲が強化されており、赤外線送信範囲は約2倍になっているという。

本体には温度、湿度、照度センサーを内蔵。室内環境をとりがーとして家電操作を自動化できる。ディスプレイ面にはON/OFFボタンを搭載しており、シーン設定によるワンタッチ操作を実現している。

SwitchBotハブ2の価格は、税込9,970円。SoftBank SELECTION オンラインショップで予約を受付開始している。

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スイッチボット(SwitchBot)

価格：8980円（掲載時）

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