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SwitchBotユーザーに朗報。Matter対応製品が大幅拡大、ホームアプリから操作可能に

ハブ2に追加可能なサブデバイスは最大6→8台へ

Matter Compatible Devices for SwitchBot 01

SwitchBotは4月9日、SwitchBotハブ2」と「ハブミニ(Matter対応)」のMatter機能を大幅強化Matter対応デバイスが「ボット」「カーテン」「開閉センサー」「人感センサー」「ロック」「ブラインドポール」の6製品から、カメラ製品を除くロボット掃除機シリーズやIoT製品を含むほぼすべての製品まで拡張した。

Matterの対応製品リストに加わった製品は以下のとおり。

Matter機能を利用するためには「SwitchBotハブ2」または「ハブミニ(Matter対応)」経由で接続する必要がある。またアプリのバージョンV8.2以上、対応ハブのファームウェアバージョンが2.0-1.2以上である必要がある。

ただし現時点で利用できる機能は限られている。ロボット掃除機、プラグミニ、気化式加湿器、サーキュレーター、スマート電球、シーリングライト、テープライト、リモートボタン、赤外線家電は、ホームアプリからのON/OFF操作のみが可能。またリモートボタンのMatter対応は、予めアプリのリモートボタンのサブメニュー画面からシーンに紐づけする必要がある。

ハブ2のタッチボタンはホームアプリから制御可能。ハブ2のMatter対応によって、デバイス同士の連係力が大幅に向上するだけではなく、各製品の機能も向上している。

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ハブ2経由でMatter対応になってできること
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更新日2024年04月09日
執筆者g.O.R.i
コメント(1件)

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  1. 通りすがりの読者(コメントID:703999)

    さっそくハブ2をファームアップして、ホームアプリからコントロールするべくMatterアクセサリの登録しようとすると…
    Matterの場合はホームハブ(Threadボーダールーター)も必要ですって!なんだそりゃ!
    調べ倒したけど安く済む方法ないみたい!笑

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