SwitchBotユーザーに朗報。Matter対応製品が大幅拡大、ホームアプリから操作可能に
ハブ2に追加可能なサブデバイスは最大6→8台へ
ハブ2経由でMatter対応になってできること
SwitchBotロボット掃除機×ハブ2
SwitchBotのロボット掃除機は、ハブ2またはハブミニ(Matter対応)を介してホームアプリからワンタッチでON/OFFの操作(※)が可能。
※現在、ホームアプリからはON/OFFの操作のみ可能。それぞれ「ON→清掃を開始、OFF→清掃を完了&ステーションへの帰還」コマンドに対応する。
SwitchBotリモートボタン×ハブ2
最新のアップデートで、ハブ2本体の「スマートボタン」そして「リモートボタン」もMatter対応に。
例えば、ホームアプリで「おやすみシーン」を設定しておけば音声コマンドによる操作不要で、直接ハブ2のタッチボタンやリモートボタンからワンタッチで照明やテレビを消し、カーテンを閉めることができる。SwitchBot製品以外でも、ホームアプリで操作可能なIoTデバイスであれば、同様に操作できる。
SwitchBot温湿度計×ハブ2
SwitchBotの温湿度計製品はすべてハブ2またはハブミニ(Matter対応)経由でMatterに対応する。リビングや寝室、浴室など部屋の各所に置いてある、温湿度計製品をホームアプリに追加するだけで、「気候」からひと目で温湿度を把握できる。
また、ホームアプリでオートメーションを作成すると、例えば寝室の気温が高いのを検知し、ハブ2またはハブミニ(Matter対応)に追加されているエアコンが自動でONにするなどの連携機能が利用できる。
SwitchBot照明製品×ハブ2
スマート電球、シーリングライト、テープライトなどのスマートライト製品もMatter連携を実現した。
例えば、テープライトとシーリングライト、カーテン3を所持している場合、就寝前にホームアプリからワンタッチで消灯してカーテンを閉めることができる。複数のアプリを切り替えながら操作する必要なく、ホームアプリ一つでシームレスに一括管理可能に。
その他SwitchBot製品×ハブ2
プラグミニや気化式加湿器、スマートサーキュレーターは既にMatter連携を実現している。
SwitchBot 開閉センサー×ハブ2
以前、開閉センサーはハブ2/ハブミニ(Matter対応)経由でMatter対応になることで、ホームアプリからドアの開閉のみを確認可能だったが、今回のアップデートにより「そこを人が通過したかどうか」も検知可能になった。
さっそくハブ2をファームアップして、ホームアプリからコントロールするべくMatterアクセサリの登録しようとすると…
Matterの場合はホームハブ(Threadボーダールーター)も必要ですって!なんだそりゃ!
調べ倒したけど安く済む方法ないみたい!笑