SwitchBotの開閉センサー、地味な存在だけど精度が高くて愛用中
新ゴリミー作業部屋構築計画Vol.4
現在使用しているSwitchBot製品の中で、最も地味ながら最も些細な変化に気付いて知らせてくれるガジェットがある。「SwitchBot 開閉センサー」は、書斎のドアが開いているかどうかを知らせてくれるために存在する、非常にニッチなスマートホームアイテムだ。
我が家はミニチュア・ダックスフンドを飼っており、寝る時は一緒に寝室に連れてくる。寝る前に各部屋を探検することは本人の役割だと思い込んでいる節があり、自由にさせてやっている。だがある時、部屋のティッシュボックスからティッシュを漁って食べたり、まとめていたゴミ箱を漁ったり、問題行動が何度か見られたため、部屋を閉め切るようにしている。このセンサーがあることで、部屋が閉め切られているかどうかを瞬時に把握できる。
精度は驚くほど高い。ドア枠とドア、それぞれにセンサーを配置し並んだ状態を「閉じた状態」と設定するが、わずかな隙間でもドアが開いていることを知らせてくれる。非常に良くできている。
閉じていたドアが開いた際には即座に通知が飛ぶ。閉じてない場合、しばらくして通知で知らせてくれる。状況を把握する上で大事な存在だ。
僕は部屋のドアに設置しているが、1階の窓など、外出する際に閉めておきたい場所の開閉状況を把握する上で役立つアイテムだ。
「SwitchBot 開閉センサー」はAmazonスマイルSALEに登場しており、5%オフで販売されている。ほぼ誤差のような値引きだが、気になる人はこの機会にチェックしてもらいたい。
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SwitchBot 開閉センサー
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