watchOS 10.3、正式リリース。ユニティブルーム文字盤が追加
「新機能と機能改善、およびバグ修正が含まれます」
Appleは1月23日、Apple Watch向けの最新OSアップデート「watchOS 10.3」を正式リリースした。最新アップデートでは、黒人歴史月間を記念して黒人の歴史と文化をたたえる新しい「ユニティブルーム文字盤」が追加。また新機能、機能改善、バグ修正が含まれていると案内している。
watchOSのアップデートは、「Watch」アプリを開き「一般」の「ソフトウェア・アップデート」から行う。最新アップデートが配信されている場合は、最新バージョンが表示される。「ダウンロードとインストール」をタップするとパスコード入力が求められ、ダウンロードとインストールが開始する。
アップデートの条件は、以下のとおり。
- Apple WatchがiPhoneの通信圏内にある
- Apple Watchが充電器に接続されている
- Apple Watchが50%以上充電されている
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