watchOS 11.1、正式リリース。主にバグ修正、Apple Intelligence機能なし
一部のユーザーの”呼吸の乱れ”のデータをHealthKitに書き込むときに起きる問題が改善
Appleは10月29日、Apple Watch用の最新OSバージョン「watchOS 11.1」を正式リリースした。
最新バージョンでは、一部のユーザーの”呼吸の乱れ”のデータをHealthKitに書き込むときに起きる問題が改善される他、その他のバグの修正も含まれているという。
watchOSのアップデートは、「Watch」アプリを開き「一般」の「ソフトウェア・アップデート」から行う。最新アップデートが配信されている場合は、最新バージョンが表示される。「ダウンロードとインストール」をタップするとパスコード入力が求められ、ダウンロードとインストールが開始する。
アップデートの条件は、以下のとおり。
- Apple WatchがiPhoneの通信圏内にある
- Apple Watchが充電器に接続されている
- Apple Watchが50%以上充電されている
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