watchOS 6:騒音測定アプリ「Noise」の精度はデシベルメーターに匹敵する正確さ
「Noise」アプリとデシベルメーターの測定値を比較したところ、多少の誤差はるがほとんど一致
「watchOS 6」には新機能として騒音レベルを検知することができる「Noise(ノイズ)」アプリが追加。その精度の高さが話題になっている。
EBSCO Industriesのソフトウェア開発責任者を務めるBlake Helms氏が投稿した「watchOS 6」の「Noise」アプリとデシベルメーターの測定値を比較した動画によると、多少の誤差は見られるものの、ほとんど一致していることが確認できる。
定音量テストでも3〜5db程度の誤差
For anyone curious about the accuracy of the #WatchOS6 Noise app, here’s a comparison with a decibel meter this morning. cc @stroughtonsmith @marcoarment pic.twitter.com/aXrK6iF1D7
— Blake Helms (@helmsb) June 16, 2019
Helms氏はマイクのサイズからして精度に期待していなかったものの、「あまりもの正確さに驚いている」とコメント。その後、定音量テストを実施した結果も高い精度が確認され、3〜5db以内の誤差に留まっていたと説明している。
「Noise」アプリの騒音レベルはデシベルメーターでリアルタイムに確認でき、最大120dBまで測定可能。。騒音レベルがこの90デシベルに達すると、Apple Watchに警告が表示される。
(via 気になる、記になる…)もっと読む
2020.04.09
2020.01.29
2019.12.11
2019.09.12
2019.09.11
2019.06.05
2019.06.04
関連キーワード
コメント(0件)