watchOS 8.1、正式リリース 常時オンなどの不具合を修正
新機能としてワークアウト中のみ転倒検出を有効にするオプションを追加
Appleは10月26日、watchOS 8.1を正式リリースした。watchOS 8.1には、Apple Watch用の以下の改善とバグ修正が含まれている。
- ワークアウト中の転倒を検出するアルゴリズムを強化し、ワークアウト中のみ転倒検出を有効にするオプションを追加(Apple Watch Series 4以降)
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種カードへの対応により、検証可能なワクチン接種情報をAppleウォレットから提示することが可能
- 一部のユーザで手首を下ろしているときに、“常にオン”で時刻が正確に表示されない場合がある問題(Apple Watch Series 5以降)
watchOSをアップデートするための条件
- Apple WatchがiPhoneの通信圏内にある
- Apple Watchが充電器に接続されている
- Apple Watchが50%以上充電されている
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