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watchOS 8.1、正式リリース 常時オンなどの不具合を修正

新機能としてワークアウト中のみ転倒検出を有効にするオプションを追加

WWDC21 Keynote 4444

Appleは10月26日、watchOS 8.1を正式リリースした。watchOS 8.1には、Apple Watch用の以下の改善とバグ修正が含まれている。

  • ワークアウト中の転倒を検出するアルゴリズムを強化し、ワークアウト中のみ転倒検出を有効にするオプションを追加(Apple Watch Series 4以降)
  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種カードへの対応により、検証可能なワクチン接種情報をAppleウォレットから提示することが可能
  • 一部のユーザで手首を下ろしているときに、“常にオン”で時刻が正確に表示されない場合がある問題(Apple Watch Series 5以降)
watchOSをアップデートするための条件

  • Apple WatchがiPhoneの通信圏内にある
  • Apple Watchが充電器に接続されている
  • Apple Watchが50%以上充電されている

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更新日2022年10月18日
執筆者g.O.R.i
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