Google、廉価版の「Pixel」シリーズを投入か
高い価格帯の「Pixel 3」よりも手頃な価格帯を実現したモデルが登場か?!
Googleが廉価版のスマートフォンを年内に投入することを計画していると日本経済新聞が報じている。「Pixel 3/Pixel 3 XL」の低価格モデルになると見られ、現行モデル(799ドル、日本では95,000円)を下回る価格帯で登場することが期待される。
Google初のスマートウォッチ、「Google Home」の新モデルも登場か
91mobiles.comによると、「Pixel 3」の廉価モデルに値する「Pixel 3 Lite」は同じ5.5インチディスプレイを搭載し、「Pixel 3 XL」の廉価モデルに値する「Pixel 3 Lite XL」は少し小さい6インチディスプレイ(「Pixel 3 XL」は6.3インチ)を搭載するとのこと。
どちらの端末も厚みはカメラの突起を除くと8.2mmとなっていて、アスペクト比18.5:9のフルHD+のディスプレイを採用。
「Google Pixel 3 Lite」のCPUは「Snapdragon 670」を採用し、RAMは4GB。外向きカメラは1,200万画素、内向きカメラは800万画素となり、32GBモデルと64GBモデルが用意される見通し。電池容量は2,915mAhになると伝えている。
関係者によると、Googleはスマートスピーカー「Google Home」の新モデルに加え、同社初となるスマートウォッチも年内に発表すると伝えている。それぞれの製品に関する詳細はわかっていない。
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