「Lion Tweaks」はOS X Lionの細々とした不満をボタン一つで解消してくれるアプリケーション
OS X Lionにアップデートしてから、iOSとの統合を目指しているせいか、細かいところがSnow Leopardから変更されている。Lion Tweaks/はそれらを元通りに戻してくれるアプリケーションである。
アプリケーション自体が英語なので、設定出来る項目を以下の通り簡単に翻訳してみた。
- FinderでLibraryフォルダを表示する
- Dockを2Dにする
- システムのウィンドウアニメーションを無効化する
- Mailのウィンドウアニメーションを無効化する
- SafariのReading Listアイコンを非表示にする
- スペルチェックを無効化する
- 新しいStockのリストビューにする
- マウスでかざしたときにDockをハイライトする
- iCalのスキンをアルミに変更する
- キーのリピートを有効化する
- スクロールバーの常時表示を有効化する
- 隠しファイルを表示する
- クラッシュダイアログのポップアップを非表示にする
- アドレスブックのスキンをアルミに変更する
- アプリの自動復元機能を無効化する
- FTPサーバーの表示を有効化する
- Launchpadフォルダのバックグラウンドを変更する
個人的に一番ありがたいのはFinderでユーザーライブラリを表示出来ること。他にもスクロールバーを常時表示したり、iCalを見慣れたスキンに戻したりすることが出来る。
興味ある人は以下のリンクからどうぞ。
Lion Tweaks
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