Apple Watch Series 5の常時オンディスプレイを有効化したまま、手っ取り早く電池を長持ちさせる方法
情報量の多いインフォグラフなどの文字盤は電池消費が激しい傾向に、カリフォルニアなどの文字盤は控えめ
Apple Watch Series 5を買った以上、常時オンディスプレイを使いたい。使いたいけど、有効化すると驚くほど電池持ちが悪い。
情報量の多い文字盤だとさらに悪く、僕の愛用していたインフォグラフなんかを選んだ日には公称値の18時間ギリギリすぎて使い物にならない。Appleは1日何時間だと思ってるんだ!
基本的にApple Watchの電池をもっとも消費するのはディスプレイ。だからこそ常時オンディスプレイと電池持ちの相性は悪いのだが、時にはディスプレイが常時オンではなくても問題ない時もあるだろう。僕の場合だとMacで作業中の時とか。
必要な時だけ常時オンディスプレイを無効化できればいいのだが、iPhoneでもApple Watchでもそれなりに手間が掛かる。
そこで、Apple Watch Series 5の常時オンディスプレイを有効化したまま、同じような効果を発揮することができる機能があることに気付いたので、紹介する!
「そうだ、シアターモードを活用しよう!」
その機能とは、シアターモード。
子育てにおいて寝かしつけの時に便利であることも以前紹介したが、Apple Watch Series 5の常時オンディスプレイをどうしても使いたいが電池持ちを少しでも持たせたい場合は常時オンである必要性が全くないと断言できる時のみ、シアターモードを有効化すればいいのだ。
残念ながら僕の体感ではシアターモードを活用してもインフォグラフなど情報量の多い文字盤を使うと電池消費が激しいことに変わりはない。常時オンディスプレイを有効化したままにしたいのであれば、情報量が控えめなカリフォルニアなどを指定した方がバッテリーに優しいのでおすすめ。
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