Apple Watch、サードパーティ製の文字盤をついに解放か
ついにデベロッパーであれば誰でもApple Watch用の文字盤を提供することが可能に?!
「watchOS 4.3.1」内で発見されたコードによると、Appleは将来的にApple Watchにおいてサードパーティ製の文字盤を解放する可能性が浮上してきた。
watchOS 5でサードパーティ製ウォッチフェイスがついに登場か?!
9to5Macによると、文字盤用のフレームワーク「NanoTimeKit」内の要素に「This is where the 3rd party face config bundle generation would happen」と書かれたログメッセージが含まれていることが判明。
今夏に披露されるであろうwatchOS 5で登場するかどうかは分からないが、少なくともAppleが長年独り占めしてきた文字盤をデベロッパーコミュニティに解放することは検討しているようだ。
現状、Apple Watchの文字盤はAppleが用意したものしか利用できない。ディズニー文字盤はキャラクターが増え、Siriという”スマート”な文字盤や好きな写真を背景に設定することも可能。
例外として「Apple Watch Hermès」や「Apple Watch Nike+」などモデル限定の文字盤も用意されているが、文字盤が誰でも利用可能になれば、有名ブランドが他にも参入してくれるかもしれない。
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