Apple Watch Series 8は体温計搭載か ”G-SHOCK”対抗モデルも2022年に延期の噂
血糖値センサーの搭載は「数年先」
2022年の新型Apple Watch(Apple Watch Series 8)は、体温センサーを内蔵する可能性がある。Bloombergによると、2021年の新型Apple Watch(Apple Watch Series 7)に内蔵される計画だったが、2022年に延期されたという。
体温の計測は、コロナ禍で体調管理をする上で欠かせない情報になった。Apple Watchが対応すれば、身につけているだけで最新の対応が把握できる。
”G-SHOCK”対抗モデルも2022年登場、血糖値センサーは数年先
「Apple Watch Series 7」に血糖値センサー搭載の噂もあるが、実現は数年先になると見られている。血糖値の計測には採血が一般的だが、光学センサーを使用した無採血式の血糖値計測機能を検討していると報じられていた。
Bloombergは今年3月、エクストリームスポーツなど過酷な環境で活躍するアスリートをターゲットとしたApple Watchが開発中と報道。早ければ2021年に登場する計画だったが、2022年に登場する可能性が高い。社内で「エクスプローラー」や「アドベンチャー」モデルとして呼ばれており、GarminやCASIOのタフネスウォッチに対抗する製品になると見られる。
Bloombergは、Apple Watch SEの新モデルが2022年に登場すると予測しているが、詳細は明らかにしていない。Apple Watch SEはApple Watch Series 6と同時に発表。最新モデルと同じデザインで必要十分な機能が利用できる、コストパフォーマンスの高さが評価されている。
Apple Watch血糖値センサーの噂
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