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Apple、糖尿病治療用に血糖値を常時測定できるセンサーを開発中か

Apple Watchは単なるウェアラブルデバイスではない。リリース当初はファッションの側面が強く、最近ではフィットネスの側面が強化されつつあるが、根底には健康管理や医療支援があるようだ。

CNBCは現地時間13日、Appleが糖尿病治療用に血糖値を常時測定できるセンサーを開発するための秘密のチームを結成したと報じている。

体内グルコース量を測定できる光学センサーを開発か

具体的なリリーススケジュールは明らかになっていないが、既に臨床現場でテスを実施しているとのことで、規制問題を解決するためにコンサルタントも雇っているという情報もある。

とある関係者によると、Appleは肌に光を充てることによって体内のグルコース量を測定できる光学センサーを開発しているとの情報もある。正確に測定することができた場合、Appleだけではなく医療業界全体としても革命だという。

故ジョブズは闘病生活を続ける中でJobsはヘルスケア領域の煩雑さを問題視するようになり、患者と医者のやり取りを円滑に、効率的に行うためのエコシステムの提供を模索するようになったという。

将来的に血糖値センサーがApple Watchに搭載されることになれば、ジョブズの夢がまた1つ実現されるかもしれない。



(via 9to5Mac

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執筆者g.O.R.i
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