「HomePad」発売、2026年秋にずれ込みか。Apple Intelligenceが延期を招いたとの噂
7インチ正方形ディスプレイ搭載、予想価格約350ドルのスマートホームハブ——当初は2025年初頭発売の予定だった

Appleが長年開発を続けているスマートホームハブ「HomePad」の発売時期が、2026年秋になるとの情報が浮上した。
リーカーでプロトタイプコレクターとして知られる「Kosutami」がXへの投稿で明らかにしたもので、秋は9月から12月にかけての時期にあたり、例年AppleがiPhoneをはじめとする主要製品を集中的に発表する時期と重なる。
「HomePad」の特徴と現状
Appleは数年前からこのデバイスの開発に取り組んでいるとされており、スマートホーム製品のコントロール、音楽やポッドキャストの再生、ビデオ通話、天気やカレンダーのチェックといった用途をカバーする”スマートホームの司令塔”的な存在を目指しているという。このコンセプト自体は2022年頃から噂されており、当初はキッチン向けデバイスやリビングルーム向けデバイスといった形で言及されていた。
本体は7インチの正方形ディスプレイとフロントカメラを搭載する見込みで、2つのバリエーションが用意される可能性がある。1つは壁面への取り付けを想定したモデル、もう1つはHomePod miniに近い見た目のスピーカーベースを備え、デスクや台の上に置いて使えるモデルだ。この7インチディスプレイ搭載ハブは、Appleにとって「2025年最も重要な製品」とも評されていた。
内蔵センサーが人の接近を検知し、誰がいるかによって表示コンテンツが変化する仕組みも搭載されるとされている。操作はSiriの音声コマンドを主軸とし、Hub上のSiriには新たにパーソナライズされたビジュアルが採用される可能性もあり、MacのFinderアイコンに似たデザイン案も検討されているという。
度重なる発売延期の経緯
「HomePad」はもともと2025年初頭に発売されると噂されていたが、Apple Intelligenceの開発遅延を受けて2026年初頭に延期。さらに今回の情報で2026年秋へとずれ込んだことになる。2024年初頭の時点では「早くとも2025年」と報じられており、開発の長期化が改めて浮き彫りになった形だ。
直近ではWWDC 2025での発表も取り沙汰されていたが、実現には至らなかった。予想価格は約350ドルで、発売時期の観点では、iPhone 18 ProやリニューアルされたMacBook Proといった秋の主要製品と並んで登場する可能性がある。
(Source: MacRumors)
もっと読む

ジョン・ターナス氏、MacBook Neo発表直後にインタビュー。次期CEO報道に初めてコメント

ハリー・スタイルズの新アルバム本日発売。Apple Music 1でリリース記念インタビュー配信中

Apple Arcadeに「オーシャンホーン3」登場。新作3タイトルも同時追加

今夜から始まるApple新製品ラッシュ、発表が噂される全製品を総まとめ

Apple社員が「iPhone発売前と同じ熱量」と証言。今週の新製品ラッシュ、僕らの予想を超えてくるか

UAE全店舗のApple Store、一時閉鎖らしい

iPhoneなら政府・軍でも「使ってOK」。NATO機密情報を扱える初の民生デバイスに認定

CIAが2023年にクック氏へ極秘警告。「2027年、台湾有事のリスクがある」

Appleの役員が次々辞める「本当の理由」が分かった。パニックでもなければ崩壊でもなかった

Mac mini、今年後半からアメリカ製に。Appleがヒューストンで国内生産開始を発表

Apple、今まさに米国製チップへの移行を進めている。6000億ドル投資の「今」

Appleの工場リーク対策、想像を超えていた。それでも”外から”情報が漏れ続ける現実

ザッカーバーグ、裁判で明かした”秘密の接触”。2018年にクックへ「子供の安全を相談した」

Apple、AIウェアラブル3製品を一気に開発加速か。スマートグラスは2026年末に生産開始の予想

Apple Podcast、ポッドキャスターの収益化に革命。ビデオ広告を自由に挿入可能に

Apple、2月23日に従業員向け新アプリ「Sales Coach」公開へ。AIチャットボットが販売支援

Apple、新Siri「2026年内リリース」を改めて宣言。株価5%急落の翌日に異例の声明

Apple、グラフデータベース企業「Kuzu」を買収。iWorkやFreeformへの統合に期待

新Siri、iOS 26.4から延期か。iOS 26.5や9月のiOS 27まで先送りの可能性

