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Apple 50周年のフィナーレはApple Parkか。次期CEO候補が”主役”に?

世界7カ国以上で展開中の記念イベント、最後の舞台はクパチーノ本社

Artem horovenko oFZ7BGs1h s unsplash

Appleが創業50周年を記念し、本社Apple Parkで「盛大な誕生日パーティー」を計画していることが明らかになった。BloombergMark Gurman氏が、Appleのハードウェアエンジニアリング担当上級副社長John Ternus氏の詳細なプロフィール記事の中で報じた。

Ternus氏はTim Cook氏の後任CEO候補として最有力視されている人物。Gurman氏はApple Parkで開催されるパーティーで、Ternus氏が「センターステージに立つ」と予想している。

世界各地で進む50周年イベント

Appleは2026年4月1日に創業50周年を迎える。3月に入ってから世界各地で記念イベントを展開しており、3月13日にはニューヨークのApple Grand Centralで、17度のグラミー賞受賞歴を持つAlicia Keysによるサプライズパフォーマンスが披露された。

その後、中国や韓国でも同様のイベントが開催。今後はオーストラリア、カナダ、フランス、タイ、イギリスでも追加の記念イベントが予定されている。

Apple Parkでの”グランドフィナーレ”に注目

パーティーの詳細は明らかにされていないが、Apple Park中央にあるレインボーアーチの下で開催される可能性が高い。4月1日が創業記念日であることを考えると、パーティーの開催時期は間もなくだろう。

従業員限定のイベントになるのか、Apple Park Visitor Centerを活用した一般向けの要素も含まれるのかは不明だ。ただし、一部のメディア関係者が招待される可能性はありそうだ。

なお、MacRumorsは今週ロンドンで開催されるAppleの50周年記念イベントへの招待を受けたことを明かしている。サプライズの内容を損なわないよう詳細は伏せているとのことで、続報に期待したい。

次期CEO最有力候補Ternus氏の評価と展望

Gurman氏のプロフィール記事では、Ternus氏が「Apple経営陣の中で好かれている」存在であり、「低下傾向にあった製品品質を立て直した」と評価されている。2021年にハードウェアエンジニアリングのトップに就任して以降、製品ラインナップの拡大を監督し、バッテリー駆動時間、パフォーマンス、接続性といった実用的な改善に注力してきたという。

一方で、「過去のハードウェア担当幹部と比べ、画期的な技術の実装が十分ではない」との批判もあるようだ。しかし今後は、スマートグラス、カメラ搭載AirPods、ウェアラブルペンダントといったAI搭載の新デバイスの開発を主導。さらに、ノートPCとタブレットのハイブリッドとなる約20インチの折りたたみ式iPadの開発も推進しているとされる。

加えて、iPhoneの歴史において「過去最大規模のリニューアル」もTernus氏の監督下で進行中だ。2025年末にはCook氏からデザインチームの統括も任されており、近年は製品紹介動画やインタビューへの登場も増えている。サプライチェーンのプロであるCook氏に対し、Ternus氏は”プロダクトパーソン”として対照的な強みを持つ人物だ。

なお、Cook氏は引退時期について側近にすら共有していないとされる。2011年からCEOを務め、昨年65歳を迎えたCook氏は、最近のインタビューで「Appleのない人生は想像できない」とだけ語っている。

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更新日2026年03月24日
執筆者g.O.R.i
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