HomePad、今秋に登場か。MagSafeで壁に”ペタッ”と貼り付く新設計が明らかに
Apple Intelligenceへの高依存設計、ドアベル連携も判明。社内では「HomePad」の名称で開発進む
AppleのスマートホームハブデバイスはMagSafe風の壁面マグネット吸着機能を搭載し、2026年秋に登場する可能性が高まっている。
MacRumorsが報じた。リーカー兼プロトタイプコレクターとして知られる「Kosutami」氏によると、同デバイスのプロトタイプの1つはMagSafeのような壁面への磁気吸着機能を搭載し、ドアベルとの連携にも対応するという。また、Apple Intelligenceへの依存度が非常に高い設計になっているとも述べており、実際にプロトタイプを直接目にしたとしている。
Kosutami氏が今回のプロトタイプ情報を明かしたのは、先週HomePadの発売が2026年秋にずれ込むと発言した直後のことだ。同氏はXに「Clearance: HomePad at Fall.」と投稿しており、このデバイスが発売に近づいていることを示唆している。
MagSafeで壁に貼り付くスマートホームハブ
現時点で噂されているHomePadのスペックは以下のとおりだ。
- 7インチの正方形ディスプレイ
- フロントカメラ搭載(ビデオ通話対応)
- MagSafe風の壁面マグネット吸着機能
- Apple Intelligence対応(高依存設計)
- ドアベルとの連携機能
壁掛けスマートディスプレイの開発はAppleが数年前から取り組んできたとされており、今回の情報はその具体的な実装方法が明らかになったかたちだ。壁面マグネット吸着はスマートサーモスタットのような設置スタイルを想定しており、磁石による固定と同時に給電も兼ねる仕様になる可能性がある。
HomePadはスマートホーム製品の一元管理、音楽・ポッドキャスト再生、ビデオ通話、天気やカレンダーといったグランス情報の表示を主な用途として開発が進められてきた。Appleエコシステムの「スマートホーム司令塔」として、かつてはAppleにとって2025年最も重要な製品になり得るとまで評されていた存在だ。
なお、Kosutami氏は「HomePad」という名称は社内で使われているものの、実際の製品名になるかどうかは不明だとも述べている。
Apple Intelligenceの遅延が招いた後ろ倒し
HomePadはもともと2025年初頭に発売される予定だったが、Apple Intelligenceの開発遅延により2026年初頭へ延期。さらに今回、2026年秋へと再延期された格好だ。2024年初頭の時点でも「早くとも2025年」と見られており、それ以来ずるずると後退し続けてきた。
直近ではWWDC 2025での発表も取り沙汰されていたが、実現には至らなかった。2026年の秋はAppleにとって最も製品発売が集中する時期であり、9月のiPhone 18 Proや10月のリニューアルされたMacBook Proとほぼ同時期に登場する可能性がある。Kosutami氏のリーク精度については、Apple Watch用バンドやiPhone 16の放熱機構といった事前情報が的中している一方、Apple Watchコネクタに関する予測は外れた実績もある。今回の情報についても一定の留保は必要だろう。
もっと読む

Apple50周年を「自分の人生」と重ねて振り返れるWebアプリ「My Apple 50」がすごい

Apple 50周年、すべての動きをまとめてお届け #Apple50th

Apple50周年フィナーレのヘッドライナー、ガーマン氏のヒントが意味深すぎる

Apple 50周年記念、Mori Calliopeライブレポート。表参道が”Think Different”な夜になった

Apple50周年の寄せ書きが熱すぎる。あなたの”りんごの記憶”も聞かせてほしい

Apple創業50周年、日本での記念イベントが決定。Mori Calliopeが表参道でライブパフォーマンス

Apple、企業向けデバイス管理を無料化。新プラットフォーム「Apple Business」を4月14日に提供開始

Apple 50周年のフィナーレはApple Parkか。次期CEO候補が”主役”に?

BTS、6年ぶりフルアルバム『ARIRANG』の全貌をApple Musicで語る

Apple Watchの血中酸素機能、米国で使い続けられる見通し。ITC判事が「侵害なし」と判断

Apple 50周年イベント、次はパリ。GarageBandライブやフレンチ・タッチの祭典が3月25日から

2026年のApple新製品、まだ12個もあるらしい。折畳iPhone・有機EL MacBook・スマートホームハブなど

Tim Cook、創業50周年で中国訪問。App Store手数料は30%→25%に引き下げ済み

Apple 50周年イベント、ソウルと成都でも開催。現地の様子がSNSに続々投稿されてる

Apple創業50周年イベント、次の舞台は成都とソウル。K-POPグループも登場

Tim Cook、退任説を「噂に過ぎない」と一蹴。CEO続投を強く示唆

Apple、Final Cut Proプラグイン最大手「MotionVFX」を買収。社員70人がApple入り

表参道や銀座でも何かある?Apple創業50周年、世界各地でイベント開催へ

ShazamがChatGPTに登場。アプリなしで楽曲を認識、試聴リンクも即表示


