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Tim Cook、退任説を「噂に過ぎない」と一蹴。CEO続投を強く示唆

「Appleのない人生は想像できない」と語る一方、明確な否定は避ける

Tim Cook at the Ginza Opne

Apple CEOのTim Cook氏が、自身の退任に関するについて言及した。米テレビ番組「Good Morning America」のインタビューに出演したCook氏は、退任説をに過ぎない」と一蹴している。

Cook氏はインタビューの中で「Appleのない人生は想像できない」と語り、近い将来に退任する意思がないことを示唆した。ただし、退任の予定について明確な肯定も否定もしていない

退任説の背景と後継者候補

昨年、Financial Timesが「Appleは2026年初頭にもCook氏の退任に向けた準備を進めている」と報じ、注目を集めていた。当時の報道では後継計画の加速が伝えられていたが、2026年3月中旬の時点で、Cook氏本人が退任を示唆する動きは確認されていない。

後継者として最有力視されているのは、ハードウェアエンジニアリング担当上級副社長のJohn Ternus氏だ。Cook氏は昨年末、Appleのデザインチームの統括をTernus氏に委ねたと報じられている。Ternus氏はここ数年、インタビューや製品紹介動画への出演が増えており、次期CEOへの準備が着実に進んでいるように見える。

Apple Grand Centralで開催された50周年イベント第1弾でも、Tim Cook氏らと参加している様子が目撃されている。

最近では、Appleの経営幹部が相次いで退任しているが、これはCook氏による計算されたサクセッション・プラン(後継者育成計画)の一環だとの分析もある。新CEOが就任後にスムーズに経営できるよう、Cook氏自身が事前に組織を整理しているという見方だ。

14年間率いてきたAppleの今後

Cook氏は2011年8月にCEOに就任し、在任期間は14年を超えた。昨年には一般的な定年とされる65歳を迎えており、トップ交代の時期が近づいているとの見方は根強い。2021年の時点で「10年以内の引退」を自ら示唆しており、その発言からすでに5年が経過している。

ただし今回のインタビューでの発言を踏まえると、即座にCEOの座を退く可能性は低そうだ。仮に退任する場合でも、Apple取締役会の会長に就任する可能性が報じられており、今後も長期にわたって経営に関与し続ける道は残されている。

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執筆者g.O.R.i
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