Tim Cook、350年前の絵画に「iPhoneが写ってる」とアメリカンジョークをかまし話題に
本人もまさかあの発言がニュースとして報道されるとは思わなかっただろうなあ……。
CNBCによると、 オランダ・アムステルダムで開催されていたスタートアップイベント「Startup Fest Europe」にて元欧州委員会のNeelie Kroes氏と対談した際に、350年前の絵画に「iPhoneが写ってる」と発言したことが話題になっている!
作品名「Man hands a letter to a woman in a hall」
Cook氏が「iPhoneが写っている」と発言した絵画はこれは同氏がアムステルダム国立美術館に案内された際に見つけたもの。Pieter de Hoochによるもので、作品名は「Man hands a letter to a woman in a hall(直訳:ホールにいる女性に手紙を渡す男性)」。
つまり、タイトルからしてどう考えても手に持っているのは手紙なのだが、クック船長レベルにまでなるとこれがiPhoneに見えるらしい。さすがAppleのトップ、見えている世界が違うぜ!
とは言え、確かにiPhoneに見えなくもない。持ち方と言い、サイズ感と言い、「iPhone SE」かもしれない。iPhoneだとしたら、犬の写真でも撮ってるのかな。
ちなみに初代iPhoneは2007年に発表された。
(via Cult Of Mac)
もっと読む
2020.12.11
2019.08.27
2019.01.30
2019.01.10
2018.07.31
2014.08.30
関連キーワード
コメント(0件)