ShazamがChatGPTに登場。アプリなしで楽曲を認識、試聴リンクも即表示
「Shazam、この曲は何?」と入力するだけで完結。Shazamアプリ不要で利用可能
ShazamがChatGPTと連携し、チャット画面を離れることなく楽曲を認識できる「ChatGPT用 Shazamアプリ」が登場した。iOS、Android、Webで順次グローバル展開される。
対応環境でChatGPTを開き、「Shazam、再生中の曲は?」「Shazam、この曲は何?」と入力するだけで楽曲を特定できる。認識後はジャケット画像と試聴リンクをChatGPT上で確認可能だ。価格や利用開始日については、現時点でOpenAIまたはApple(Shazam)からの公式アナウンスはなく、確認が必要だ。
Shazamアプリのインストールは不要
ChatGPT用 Shazamアプリの大きな特徴は、デバイスにShazamアプリがインストールされていなくても楽曲を認識できる点だ。Shazamは世界で数億人が利用する音楽認識サービスで、これまではShazam単体のアプリやApple製品への統合機能として提供されてきた。今回の連携により、ChatGPTユーザーはShazamアプリを別途インストールすることなく、同等の音楽認識体験をチャット内で利用できる。
一方、すでにShazamアプリをインストール済みのユーザーは、ChatGPTで見つけた楽曲を直接Shazamライブラリに保存することも可能だ。ChatGPTとShazam双方を活用している場合、楽曲の管理を一元化できる。
ChatGPTのプラグイン・アプリ連携として実装
今回の連携はChatGPTのアプリ連携機能(GPT with tools)を通じて実装されているとみられる。ChatGPTはここ数年、サードパーティアプリとの連携を積極的に拡張しており、Shazamもその一環として組み込まれた形だ。
Shazamは2018年にAppleが買収。以降、Siriや「コントロールセンター」への統合など、Apple製品との親和性を高めてきた。今回のChatGPT連携は、Apple製品の枠を超えた展開として注目される。
利用できる環境はiOS・Android・Web上のChatGPTで、ChatGPTが使える環境であればプラットフォームを問わず利用可能としている。
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