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新型Apple TV 4KとHomePod mini、「いつでも出せる」のになぜ出ない?在庫は減少中

ハードは昨年に完成済み、発売はApple Intelligence搭載の新Siri次第。早ければ数週間以内に動きがあるかも

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次世代Apple TV 4KHomePod miniは製品としてすでに完成しているが、発売はまだ先になりそうだ。BloombergのMark Gurman氏が最新のニュースレター「Power On」で報じた。

Appleは今月だけで9つの新製品を発表しているが、Apple TVHomePod miniのアップデートは含まれていない。Gurman氏によると、両製品は昨年の時点で発売可能な状態だったが、Apple Intelligenceを活用した新しいSiriの完成を待っているという。今月上旬の報道でも同様の状況が伝えられており、ハードウェアは完成済みだがソフトウェアが追いついていない構図が続いている。

世界各地のApple直営店では、Apple TVHomePod mini、フルサイズHomePodの在庫が再び「減少している」とのこと。ただし新しいSiriがまだリリースされていない以上、在庫減少が新モデルの発売を示唆するかどうかは不透明だ。

発売時期はSiriの刷新次第

Gurman氏は以前、Appleがパーソナライズされた新しいSiri機能をiOS 26.5またはiOS 27で提供する予定だと報じていた。iOS 26.5の最初の開発者向けベータ版は3月下旬から4月上旬にも配信される可能性があり、Siriのアップグレードが数週間以内に実現する可能性もある。ただしiOS 27が発表される6月まで完全に先送りされるシナリオも否定できない。

新型Apple TVHomePod miniがSiriの刷新に紐付いているのであれば、発表時期は3月下旬から9月末までの間になる計算だ。幅はあるが、Appleの判断次第でいつでも動けるということだろう。

新型Apple TVとHomePod miniに期待される新機能

次世代Apple TVにはA17 Proチップが搭載されるとされている。A17 ProApple Intelligenceに対応する最も古いチップであり、Siriの刷新に必要な処理能力を確保するための選択と考えられる。Wi-Fi 7Bluetooth 6、Threadに対応するAppleのN1チップも搭載される見込みだ。

HomePod miniにはApple WatchのS9チップまたはそれ以降のチップが搭載されると見られているが、Apple Intelligence搭載の新しいSiriを動かすには性能が十分なのかという疑問は残る。そのほかにもN1チップ、音質の向上、新しいUltra Widebandチップ、レッドの新色が追加されるとのがある。

現行のApple TV 4Kは2022年10月、HomePod miniは2020年10月に発売されたモデル。どちらも長期間アップデートされておらず、昨年10月時点でも年内発表が期待されていたが、結局実現しないまま今に至っている。

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更新日2026年03月23日
執筆者g.O.R.i
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