Apple Watch Series 10の噂:ディスプレイ大型化と新チップ搭載が特徴、健康管理機能は延期に?
血圧・睡眠時無呼吸検出は来年に持ち越しになる恐れ

2024年の新型Apple Watch(Apple Watch Series 10)は、ディスプレイの大型化や新チップの搭載など、多くのアップデートが期待されている。しかし、注目されていた健康管理機能の実装は延期される可能性がある。Appleに詳しいBloombergの名物記者Mark Gurman氏が最新ニュースレターで明らかにした。
Series 10のデザインは前モデルから大きく変わることはなさそうだが、薄型化される見込み。Apple Watch Ultraのデザインに変更はない。Series 10は2種類のケースサイズで展開され、ディスプレイはApple Watch Ultraと同等のサイズになるモデルも登場する。
Series 10とApple Watch Ultra 3には、昨年のS9チップの後継となる新しいプロセッサが搭載される。これにより、AI機能の強化も期待できるが、Apple Intelligenceの搭載や「完全な取り組み」の導入は現時点ではないようだ。
Appleは2024年のリリースを目指してApple Watchの高血圧と睡眠時無呼吸検出機能を開発してきたが、ここにきて「深刻な問題」に直面しているという。高血圧検出機能はテストで十分な信頼性が得られず、刷新されたデザインへの統合にも課題があり、来年に延期される恐れがある。
睡眠時無呼吸検出機能も、Masimoとの法的紛争により米国ではApple Watchが血中酸素飽和度を測定できないため、実装が困難な状況だ。この紛争が9月までに解決するか、Appleが血中酸素センサーを別の目的で使用できると主張することで回避できる可能性もある。Appleは、睡眠時無呼吸検出機能を発表し、リリースを後日延期する選択肢も持っている。
Appleは、一部のApple Watchモデルに3Dプリント製ケースを採用する可能性についても検討を続けている。これにより生産の加速と材料の使用量削減が期待できるが、実現するかどうかは不明だ。
Gurman氏によると、Appleが新しいApple Watchを特別記念モデルとして発売するのか、それとも来年まで待つのかはまだ明らかではない。オリジナルのApple Watchは2014年に発表され、2015年に発売されたため、10周年モデルとなる可能性もある。
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