新型Apple Watch、電池容量は36%アップ?!バッテリーの写真が流出か
Apple Watchの新モデルが今秋発売されると噂されている。iPhoneとセットで使用するデバイスであることから、9月7日に開催される見通しのiPhone 7発表イベントで披露されるのではないかと予想している。
その新モデルとなるApple Watchに搭載されるとされるバッテリーの写真がWeiboに投稿されていたので、紹介する!
電池容量が大幅アップで連続使用可能時間もアップ?!
Apple Watchにはまだまだ沢山の不満があるが、何よりも不満なのは動作が遅いことと電池持ちが悪いこと。前者は「watchOS 3」で大幅に改善される予定となっているが、電池持ちに関してはOSのアップグレードだけでは限界がある。
今回リークされた写真に写っているバッテリーは42mmモデル用となっていて、電池容量は334mAhとなっている。現行モデルの同サイズは電池容量246mAhとなっていて、約36%も電池容量が増えていることになる。
iPhoneと同様に電池容量が増えることによって電池持ちが改善されるとは限らない。このリークされたバッテリーが本物だったとしても、追加の電池容量は次期モデルに搭載されるGPSによって必要とされる電池持ちをカバーしているに過ぎないかもしれない。
情報元によると、新型Apple Watchは現行モデルと外観はほとんど変わらないと指摘。プロセッサはアップグレードされるため、今よりも動作はキビキビしてそうな予感。以前の噂では防水性能の向上も報じられていた。
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