「iOS 11.1 Public Beta 5」「macOS High Sierra 10.13.1 Public Beta 4」、リリース
Appleが、「iOS 11.1 Public Beta 5」および「macOS High Sierra 10.13.1 Public Beta 4」をパブリックベータプログラム登録者向けにリリースした。
いずれも話題になっていたWi-Fiの脆弱性「KRACKs」に対応していると見られている。また、「iOS 11.1」では数百種の絵文字が新たに追加・変更、「簡易アクセス」で通知センターにアクセスできない不具合の修正、「3D Touch」によるアプリ切り替え機能が復活などが確認されている。
注意:パブリックベータ版はあくまでもベータ版
パブリックベータプログラムは誰でも登録できるが、パブリックベータ版とは言えベータ版であることには変わりない。
メインで使用している端末や仕事用のデバイスにインストールした結果、普段の作業ができなくなったとしても、完全に自己責任だ。自分の意志で自分の端末にベータ版をインストールすることになるため、自分で対処できる自信がないのであれば、インストールするべきではない。
それを踏まえた上でもし試したい場合は、テスト用端末やサブ機など動作が不安定になったとしても、本来の使用目的に支障をきたさないデバイスを選びましょう。
もっと読む
2018.01.26
2017.08.29
2017.08.09
2017.07.26
2017.07.13
2017.06.30
関連キーワード
コメント(0件)