iOS 12.2:スクリーンタイムの休止時間、曜日別に指定可能に
「iOS 12.2」のベータ版では使用時間を可視化や子どもの使いすぎ防止対策として用意されている機能「スクリーンタイム」において、休止時間を曜日別に指定できることが明らかになった。
使いすぎ防止の自動化をより細く設定可能に
「休止時間」は、予め指定した時間帯においてiPhoneが使えなくなる機能。指定された時間になると、ホーム画面上のアプリがグレーアウトし、使えなくなる。
現状は下記の通り開始時間と終了時間の指定しかできない設定となっている。つまり、毎日指定した時間帯は必ず利用不可になってしまう。
「iOS 12.2」ではより細かい設定が可能となっていて、曜日別の時間別に指定可能になっている。「通常、平日は20時以降は利用不可だが、金曜日は特別22時まで利用可能にする」という設定ができるよになる。
@9to5mac 12.2 allows you to custom screen time days pic.twitter.com/pJIEplP3Fj
— Sam Spencer (@Mr_SamSpencer) January 26, 2019
ただし、これらの機能はあくまでもベータ版における新機能であるため、正式リリース時には変更または廃止される可能性もある。
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