iOS/iPadOS 16のPublic Beta 4がリリース
Appleは8月16日、「iOS 16 Public beta 4」「iPadOS 16 Public beta 4」をパブリックベータプログラム登録者向けに配信開始した。開発者向けに配信されたBeta 6と同等の内容となっている。
iOS 16の最新ベータ版は目立った新機能は報告されておらず、バグ修正などが中心。iOS 16 beta 5は、iPhoneのバッテリー残量をパーセント表示する機能が復活。待望の新機能が実装されたが、iPhone 11、iPhone XR、iPhone 12 mini、iPhone 13 miniは利用できない。
Public Betaとは
Public Betaは、パブリックベータプログラムに登録している人であれば誰でも無料でインストールし、正式リリース前の最新OSを試すことができる。ただし提供目的は正式リリースまでに、1人でも多くのユーザーからのフィードバックにより、完成度を高めること。不具合を発見した場合は、パブリックベータ版インストールと同時に追加される「Feedback」アプリから指摘しよう。
Public Betaインストールの注意点
またパブリックベータ版は、既存の機能が利用できなくなるリスクもある。動作が安定した状態で一般公開されるまで、待つことをおすすめする。
プライベートや仕事用端末にパブリックベータ版をインストールした結果、仮に動作不良が起きたとしても、完全に自己責任だ。自分の意志でインストールすることになるため、不具合が起きてもAppleのサポートは受けることができない。自分で対処できる自信がないのであれば、インストールするべきではない。
試したい場合は、テスト用端末やサブ機など、動作が不安定になったとしても本来の使用目的に支障をきたさないデバイスを選ぼう。
Public Betaをインストールする手順
各OSの新機能・対応機種・最新情報まとめ
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インストールしてからほとんど見てませんが、不具合が増える一方だったロック画面•通知センター•ホーム画面周りが一気に修正された気がします。
前バージョンでは着信画面にロック画面が重なるようになってなかなかの眺めだったから急ぎで修正したのかな。