「iOS 7」を入れたiPhoneの電池持ちを改善する4つの方法
最新のiOSが発表されると世間は必ず騒ぐ。「電池持ちが悪くなった気がする!」
「iOS 7」にしてから機能の追加や変更で電池の消費方法が変わっていることは大いに考えられるが、やはり電池持ちは大事!TUAWに「iOS 7」においてバッテリー駆動時間を改善する方法が取り上げられていたので、紹介する!
「iOS 7」で電池持ちを改善する4つの方法
1. バックグラウンド時にアプリの自動更新をオフにする
恐らくバッテリーを地味に食い続けているのがバックグラウンドで動作中のアプリを自動的に更新する機能。必要のない人はすべて一括で削除しても良いかもしれない。
ちなみに上記スクリーンショットには写っていないが、僕は天気など一部のアプリはバックグラウンド更新を有効化している。
2. 位置情報サービスを選定して制御
これは「iOS 6」と変わらないが、不必要な位置情報の取得を制御することによって電池持ちは改善される。僕の設定は上記の通り。「Frequent Locations」はiPhoneを使っている人が頻繁に訪れる位置情報を記憶してくれるとのこと。Notification Centerと連動しそうだったので、一旦有効のままにしてみることに。
変更は「プライバシー>位置情報サービス」から!
3. Airdropを無効にする
使っていない機能は必要ない時はオフにすることが基本。Airdropも使う時で有効にするべし!Control Centerがあるのでオン・オフも簡単に切り替え可能!
4. 3Dエフェクトを無効に
格好良い機能に限って電池を消耗する。「iOS 7」の特徴でもあるParallax Effect(視差効果)やダイナミック壁紙はバッテリー駆動時間を優先するのであれば、無効にした方が良さそうだ。
変更は「一般>アクセシビリティ」から!
「iOS 7」の便利な機能は使い、不必要な機能は使わない!
新しい機能が盛り沢山の「iOS 7」だが、すべての機能を使い続けると必然的に電池の減りが早くなってしまうだろう。
便利な機能は積極的に使い、不必要な機能は使わない!必要になった時に有効にすればいい!この運用方法でいきましょう!
リリースされたばっかりだが、他にも電池持ちを節約する方法やコツがあれば追記するので、教えてくださいな!
おまけ:基本的な電池持ち対策もチェックしておこう!
「iOS 7」の電池持ち対策にはとにかく悩んでいる人が凄まじく多いようなので、他にバッテリーライフを改善する方法がないかと調べてみた。上記の設定に加え、下記記事にあるような基本的な電池持ち対策も一度見直してみた方がいいかもしれない。
より徹底してバッテリー駆動時間を優先して設定するのであれば下記のまとめにあるような方法も検討するべし。ただし、個人的には電池を持たせると言うことが目的となるようなiPhoneの使い方はあまりオススメできないので、これほど制限するのであれば後述するモバイルバッテリーを持ち歩いた方が健全だと思う。
どうにもならない場合はモバイルバッテリーを購入しよう!
どうにもこうにもならない場合はとりあえずモバイルバッテリーを購入して持ち運ぼう!以下の製品はどちらも僕が個人的に使って気に入っているものなので、モバイルバッテリーを持っていない人はどうぞご検討あれ!特に2つめの「cheero Power Plus 2 mini」はとてもコンパクトで日頃の持ち運びに便利なのでオススメ!
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(via TUAW)