【レビュー】「cheero Power Plus DANBOARD version -mini-」は手のひらサイズなのにUSBポートが2つも搭載!
先日発表されたばかりの「cheero Power Plus DANBOARD version -mini-」。
「cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version」と比べて約半分の容量になった代わりに軽量化し小型化したモデル。目が電池残量や充電中などで点灯することが魅力!
昨日ようやく受け取ることができたので、「cheero Power Plus DANBOARD version -mini-」について紹介しておく!
売り上げランキング: 1
最大の魅力は目が光ることではない!USBポートが2つあることだ!
まずは「cheero Power Plus DANBOARD version -mini-」の外観レビューから!
買ってきた箱を開けてみると、そこには早速ダンボーが!「よつばと!」を題材にした商品だからこそこのワクワク感溢れる演出は重要だと思う。
ダンボーの中にはダンボー充電器本体以外に取扱説明書、USBケーブル、持ち運び用のポーチが同梱されている。このポーチの質感も実はとても良い。ダンボーの世界観を損なわない素材を使っているのが素晴らしい。
それでは早速「cheero Power Plus DANBOARD version -mini-」の本体を見てみよう!ダンボーさん、こんにちは!
クルッと左を見てみるとmicroUSBポートを発見。ここから本体を充電する。
microUSBポートの反対側にはUSBポート。これが個人的に「cheero Power Plus DANBOARD version -mini-」最大の魅力だと思っているのだが、このサイズ感でありながらも2つのデバイスを同時に充電することが可能なのだ。従来、同程度の容量を持つバッテリーはUSBポートが1つしか用意されていなかった。僕のように「iPhone 5s」と「Nexus 5」を持ち歩いている2台持ちユーザーなどには非常に嬉しい仕様。
ただ世間一般的に言えば最大の注目ポイントは目が光るということ。僕にとってUSBポートが2つあることは重要だが、やはり目が光るのはたまらん!これは…良い!非常に良い!
先日、「よつばとダンボー展」に行った時のチケットに含まれていた「リボルテック ダンボー・ミニ」も目が光るので、一緒に並べてみた。2人ともギラギラしているよう!
「cheero Power Plus DANBOARD version -mini-」はダンボーコラボモデルならではの可愛さもありつつ、機能性もしっかりと抑えている本当に良くできている製品である。ダンボーコラボを優先して機能を削ることなく、機能性を重視して世界観を損なうことなく、絶妙なバランスが取れているように思える。
記事執筆時点ではAmazonにて3,900円で販売中。男女どちらからも愛されるダンボーの小型化されたモバイルバッテリー、今年のクリスマスプレゼントとしても喜ばれそうだ!
売り上げランキング: 1