「iOS 8」の「Time-Lapse(コマ送り)」機能を使って撮影した映像作品が公開!
先日、隠された「iOS 8」の機能のうちの1つとして紹介しているが、「iOS 8」には「Time-Lapse」機能と言う、日本語では「コマ送り」や「インターバル撮影」と呼ばれる機能が用意されている。
その「Time-Lapse」機能を利用して撮影された映像作品が公開されていたので、紹介する!
スローモーション撮影とは違った味のある映像作品
コマ送り撮影機能が「iOS 8」で搭載されていることを知った時にはどのように使うのか想像できずあまり魅力を感じられる機能ではなかったが、今回公開された映像を見て妙に納得した。日常的なシーンでどのように使うのかは未だに分からないが、非常にアーティスティックな作品を撮影するには向いてそうだ。
逆に言うと、誰でも気軽にアート作品を撮ることができるようになるので、実際に使ってみると思いも寄らない素敵な動画ができあがるかもしれない!このように、「スキルがなければ生み出せないモノ」をテクノロジーでカバーする仕組みを提供することが、何となくAppleらしさを感じるのは僕だけだろうか。
「Time-Lapse」機能を活用して撮影された映像作品は以下からどうぞ!
(via 9to5Mac)
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