知っておくべきiPhoneの安全機能6選。日本で使える機能と米国限定機能を解説
緊急SOSから衛星通信まで、いざという時に命を守るiPhone機能を総まとめ
日本のiPhoneユーザーが利用できる安全機能について紹介する。日本では一部のサービスがすでに提供されているが、米国など他国と比べると未対応の機能も存在する。
まずは日本で利用可能な主要な安全機能から順に見ていこう。関連するオンラインサポート文章もまとめたので参考にしてもらいたい。
緊急SOS – 危険な状況ですぐに助けを呼ぶ
iPhoneには、緊急時に素早く助けを求められる緊急SOS機能が用意されている。サイドボタンと音量ボタンを同時に押し続けるか、サイドボタンを5回連続で押すことで、110番や119番など日本の緊急通報サービスに自動で電話をかけることができる。海外でも現地の緊急番号に自動で接続されるため、旅行中も安心だ。
この画面に移行するとiPhoneがロックされ、Face IDでは解除できなくなり、パスコード入力が必須になる。端末を他人に渡すよう強要された際にも、Face IDを即座に無効化できるのは覚えておきたいポイントだ。
携帯回線やWi-Fiが使えない場所でも、iPhone 14以降なら衛星経由の緊急SOSが利用できる。2024年7月30日から日本でも提供が始まっており、アクティベーションから2年間は無料で使える。
メディカルID – 救急隊員に重要な医療情報を提供
メディカルIDは、事故や急病時に救急隊員へ医療情報や緊急連絡先を伝えるための機能だ。名前、年齢、アレルギー、血液型、服用中の薬、既往症などを登録できる。設定はヘルスケアアプリから簡単に行える。
ロック画面からも「緊急」→「メディカルID」で情報にアクセスできるため、もしもの時にも役立つ。
衝突検出 – 事故を自動検知して緊急通報
iPhone 14以降のモデルには衝突検出機能が搭載されている。車の衝突を自動で検知し、緊急サービスへ自動通報する。設定アプリの「緊急SOS」から有効化状態を確認できる。誤検出時はカウントダウン中にキャンセル可能だ。
位置情報の共有 – 安全確保のための機能
「探す」アプリを使えば、信頼できる友人や家族と自分の位置を共有できる。共有期間は1時間、当日中、無期限から選べる。共有相手や設定は「探す」アプリの「人」タブや、設定アプリの「プライバシーとセキュリティ」から確認できる。
安全チェック – プライバシー設定を一括管理
「安全チェック」は、iPhoneのプライバシー設定をまとめて確認・管理できる機能だ。「緊急リセット」で全アプリのデータ共有権限をリセットしたり、「共有とアクセスの管理」で個別に設定を見直せる。ストーカー被害や不審な追跡を感じた時にも活用したい。
SIMなしでも緊急通報が可能
SIMカードが入っていないiPhoneでも、利用可能なキャリアネットワークがあれば緊急通報ができる。ステータスバーに「SOS」や「SOSのみ」と表示されていれば、他キャリア経由で緊急通報が可能だ。古いiPhoneを緊急用に持っておくのも一つの手だ。
衛星経由の緊急SOS – 圏外でも助けを求められる
携帯やWi-Fiが圏外の場所でも、iPhone 14以降なら衛星経由の緊急SOSが利用できる。山間部や離島など、通常の通信が届かない場所でも緊急通報が可能だ。アウトドアや災害時にも強い味方になる。
米国で提供されているその他の安全機能
米国では、以下のような機能も利用できる。
- チェックイン:配車サービス利用時や夜道の移動時に、現在地や到着予定時刻を特定の相手に自動共有できる。
- 911へのテキスト送信・ビデオ送信:電話ができない状況でもテキストやビデオで緊急通報が可能。iOS 18からはビデオ共有にも対応。
- Siriのヘルス統合:自殺防止や虐待・性被害ホットラインなど、緊急支援サービスとの連携が進んでいる。
日本では現時点でこれらの機能は未対応だが、今後のアップデートで追加されることに期待したい。
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