AI時代において「H型レイアウト」のトリプルモニター配置が最強だと思っている理由
AIツールを使うほど気づく、縦置きディスプレイの圧倒的な重要性
先日投稿したツイートが全く意図せず、想像以上に反響をもらった。ウルトラワイドモニターを中央に据え、左右に16:9のディスプレイを縦に1枚ずつ配置する「H型レイアウト」についてのツイートだ。
最近会う人全員に言ってるけど、マジでこのレイアウトがいちばん良いってマジでwww https://t.co/TisBLD5aSC
— g.O.R.i(ゴリミー管理人) (@planetofgori) February 13, 2026
せっかくなので、なぜH型レイアウトが最強だと思ったのか、その理由や想定している用途、そして今後の展開について、しっかりと語っておきたい。
僕のメインモニターは5K2Kウルトラワイド一択

まず前提として、僕はウルトラワイドディスプレイをメインにしている。理由はシンプルで、複数のウィンドウを同時に見ることが圧倒的に多いからだ。ブログエディタを開きながらAIツールを参照し、横でブラウザを開く。1枚のディスプレイではちょっと作業領域が足りない。
また僕の場合、仕事柄文字を見ている時間が圧倒的に多い。昔は高解像度に設定することで一覧性を高めていたが、最近は、情報量を優先することでかえって目が疲れてしまう実感がある。
僕にとって見やすさと作業領域のバランスが取りやすいのが、ウルトラワイドディスプレイ。特に、5K2Kが最適だと思っている。
5K2Kウルトラワイドディスプレイは実質的に27インチ型の4Kディスプレイに横幅を追加したようなサイズ感と解像度だ。外部ディスプレイのスタンダードサイズとされる27インチ型から乗り換えると、特に犠牲を払うことなく作業領域が拡大するという体験ができる。
縦置きサブディスプレイの重要性が増している
ここからが本題だ。なぜ縦置きディスプレイが必要なのか。
AIを活用していると、出力内容が縦方向に長くなることが多い。一覧性を実現するために、現状のウルトラワイドだけでは作業領域が不足していることに気が付いた。長いドキュメントの閲覧、サイトの確認など、縦置きディスプレイが活躍する機会は想像以上に多い。
ウルトラワイドは横スクロールの多いもの(タイムラインとか)、そもそも横表示のコンテンツ(動画とか)、そしてウィンドウを複数表示するのに最適だ。しかし最近は縦に長いコンテンツ(ショート動画とか)もそうだが、縦全体が見えると凄く便利だということに気が付いた。僕ですら「めちゃくちゃ便利だな」と感じたので、一覧性を必要するコンテンツを日々見ている人によっては「なぜもっと早く導入しなかったんだ」と叫びたくなるほど作業体験の向上が期待できるはずだ。
ただし、左右に2枚必要かどうかという点に関しては、人それぞれだろう。僕の場合、現状、複数のブラウザやAIクライアントを起動している。このセットアップを採用した場合、左側にメインブラウザ、右側には2種類ぐらいのAIツールを上下で分けて配置し、メインで作業するブログエディタなどはメインのディスプレイでやりくりする。これは結構アリだと思っている。
H型じゃなくても「横T型」もすごく合理的
よってH型のモニター構成は僕の用途として理に適っていると思っている。もちろんHまでやらなくても1枚ウルトラワイド、1枚縦という配置は結構合理的だと思っている。これを勝手に「横T型」と呼んでおこう。
おはようございます🌿#desksetup pic.twitter.com/1v9c3O3yEJ
— RYO (@RYO_limeshouse) February 14, 2026
かっこよ……
この配置の場合、縦ディスプレイをサブディスプレイとして使うか、メインディスプレイの一部として使うかによって座り方が変わる。僕が導入するとしたら、横向きのディスプレイを少しセンターからずらして右側に配置し、縦向きディスプレイの横幅の中心に自分が来るように座る。そうすると自然と2枚のディスプレイを使う前提で画面達の前に座るので、使い勝手が良くなるはずだ。
縦ディスプレイ、本当に良いな。ほしいな。買おうかな。
おいおい、上下ディスプレイはどうなった?
僕と言えば、上下のウルトラワイドディスプレイ配置。そんなことを覚えててくれて指摘してくれた人もいた。嬉しい……。
上下ウルトラワイドは卒業されたのですか?
— こちら怠惰の極 (@ku_atc) February 13, 2026
まだまだ僕のセットアップはその構成が現役だ。愛用しているが、基本的に下にあるウルトラワイドで作業が完結する前提での、何かサブ的に情報を置いておきたいためのサブディスプレイとしての位置づけとして使っている。そのため下の方は全然見られるけど、上のほうはあんまり活用出来ていない。これはこれでなくてはならない存在だけど、もう1枚欲しい。

余談だが、Sidecarを使って接続解除すると、再度Macを使う際にカーソルが偉く遅くなったり、なんか動作が不安定になるのは僕だけだろうか。あまりにも不便。最悪すぎる。どう考えてもバグ。なのでSidecarを使ってiPadをサブディスプレイとして使うことも色々と考えたが、余裕の却下。安定しない機能は使えん。
上下ディスプレイ+左右縦配置という神が降臨
ツイートへのリプライで、とんでもないコックピットをお持ちの方が降臨した。
うちの真のH型です pic.twitter.com/g3b0qhEdkK
— しーぶ (@sheeb_game) February 13, 2026
ああ最高、最高すぎる。強いて言うならば、僕は中央にある上下に重ねているディスプレイをウルトラワイドにしたいという欲はある。しかしもしかしたら上下重ねて使えるようにするなら、ウルトラワイドじゃなくてもよくて、かえってウルトラワイドにしないことで左右にある縦ディスプレイを見る際に必要以上に首を振らなくて済むのかも。それはそれでアリかも。ああいいな!
ゴリミーの「次のステップ」
20インチクラスの4Kポータブルモニターを追加してみようかな
メーカーの方、ご相談お待ちしております!!!
今メインのディスプレイはデスクシェルフの上に置いている。メインのディスプレイの上辺からデスクまで(つまりメインのディスプレイの高さ+デスクシェルフ分の高さ)に収まるポータブルディスプレイが用意できれば、圧迫感もなく「もうちょっとだけ縦の作業領域が欲しいんだよね」という思いが満たせるような気がする。現状のディスプレイ構成を活かしながらニーズに応えるなら、これが多分最適解だ。
Dellから登場した52インチ6Kウルトラワイドも1つの「最適解」かも
でももう1つ「最適解」がある。いやこれを「最適解」と呼んで良いとは思えないし現実的じゃないが、DellからU5226KWが登場している。
Dellの公式資料を見るのが最も分かりやすいが、43インチ4Kディスプレイと縦置きの27インチディスプレイを1つに組み合わせたような作業領域を1枚で実現しているらしい。
……これ、どう考えても最適解でしょ?
ただし価格が40万円と全くもって最適ではなく、どうしたもんかという気持ちが強い。しかし6Kディスプレイ1枚ということであれば、下手したら5K2Kを2枚出力するよりマシンスペックの負担が少なくて済む可能性があり、あまりにも魅力的。いやぁほしい。どうしよう。
これはめちゃくちゃ良さそうだ。
とりあえずポータブルモニター買おうかな
とりあえずポータブルモニター買おうかな。ポータブルモニター、実は買ったことがなくて、使ったこともなくて、前々から気になっていた。結構良いチャンスかも。
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