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IKEAのライトでデスクを光で彩る

新ゴリミー作業部屋構築計画Vol.9

New Ikea Lights on my desk 05

作業環境の作業効率を上げるには、2つの要素が必要である。ディスプレイやキーボードなどハードウェアの最適化と、「ここで作業したい」と思わせる気持ちの最適化だ。毎朝デスクに向かいたくなるほど魅力的な作業環境だからこそ、作業効率を上げるために投資したであろうハードウェアが活きる。

今回は気持ちを最適化するために導入した2つのIKEAの照明を紹介する。

1つ目は「TOKABO(トカボ」。1,499円で、わずか15cmというコンパクトさのキノコ型デザインに惹かれて購入した。
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ランプ全体が優しく光る構造がお気に入りポイント。中には「Philips Hue ホワイトE17」を入れており、HomeKitで制御できるようにしている。
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2つ目は「TÄRNABY(テールナビー)」。トラディショナルなケロシン(灯油)ランプをイメージしたデザインに惹かれて購入した。本来はエジソン電球のほうが良いが、HomeKitで制御したいという重いのほうが勝ってしまい、「Philips Hue ホワイトE17」を入れている。
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電球のデザインありきで見せるライトのため、将来的にはエジソン電球に買い換える可能性は十分あるが、ライトとしての佇まいは気に入っている。
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なお背後の配線が気になる人もいるだろうが、僕の視界からは見えないため気にしない、気にしない。

なぜデスクにわざわざライトを置くのか

そもそもデスクにライトを置く必要はあるのか。

すでにディスプレイの上にはBenQ ScreenBar Proが設置されており手元周辺は十分に照らされているが、180cmの巨大なデスク全体を照らすには光が足りない。小型なライトを左右に設置することで、必要以上に主張せず、十分な明るさを実現できる。

ライトのデザインにこだわるのは、日中でも気持ちを高めるためだ。部屋を暗くして限られた照明で集中することもあるが、日中はなるべく部屋を明るくして自然光の中で作業をしたい。その際に「なんだこのダサいライトは……」という気持ちにならないために、見た目にこだわっている。

IKEAのライトはデザイン性が優れていながらも手頃な価格で購入できる点が魅力的だ。部屋にちょっとしたスパイスを加えたいのであれば、IKEAの照明をチェックしてもらいたい。

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更新日2024年06月29日
執筆者g.O.R.i
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