長年の憧れだった「作業台的サブデスク」を自室の一角に用意した
新ゴリミー作業部屋構築計画Vol.7
自分のメインデスクの裏に、長年の夢であり憧れだった作業台のようなサブデスクを設置することに成功した。
イメージとしてはガレージの作業台。木材でできた広々とした作業台があり、接する壁には有孔ボードに吊るされた様々なツールや工具がある。一般的にはDIY用途だと思われるが、僕はモノを開封したり、開封の動画を撮ったり、物撮りをしたりする場所として使いたかった。
あいにく窓の関係で広々と使える壁がなかったため、部屋の角を活用してL字型の作業台にした。作業台はIKEAのBRORシリーズを使っている。奥行き55cmのほうが理想だが、部屋のバランスを考えて39cmで構成している。
有孔ボードはIKEAのスコーディスを使いたかったが、当時黒が無かったため断念。現在は取り扱いがある。代わりに光のパンチングボードを購入。石膏ボード用パンチングボード止め具セットを使って取り付けた。本来は2枚重ねて巨大なボードにしたかったが、換気口があり断念した。
正直なところ、実用面ではまだまだ最適化の余地はあるが、日々使う細々としたものが揃っており使い勝手が良い。取り付けるフック類は光製のものを中心に、光製のホックを使ってさらにスコーディス用のものを取り付けている。
例えば手前に見えるマガジンホルダーはスコーディス用。本来は穴のピッチと形状が合わずに使えないが、フックに引っ掛けることで問題なく使えている。
作業台の上には鉄の柱があり、下には収納スペースがある状態を理想としていた。BRORのシェルフシステムを使うことで理想を実現しており、鉄製の柱にはマグネット式のフックを使うことで様々なモノをぶら下げている。ちなみにこのマグネット式のフックは磁力が超強力なのでおすすめ。様々な場所で活用している。
作業台の活用方法として、iPad Proに触りやすくする方法を模索していた。鉄製パネルを取り付けるなどの方法も模索したが、現在はスコーディスのゴムひもを光のパンチングボード用樹脂フックに取り付けて使っている。
照明を中心としたスマートホームの操作が簡単に行えるだけではなく、MacBook Airと組み合わせて使うことでSidecarディスプレイとして活用できる。
写真では見えないが、作業台の上にはManfrottoのオートポールを使ってAmaran P60cを取り付けている。有孔ボードの裏には光っているのはSwitchBotのLEDテープライト。後付けしたため非常に大変だった。
今後の課題は、全体的に作業エリアの暗さ解消。照明の配置や種類を検討し、作業台としての使い勝手を向上したい。また置くべきものと置き方を見直し、使い勝手だけではなく写真や動画での写りも考慮したい。
ありがとうございます!!!まさにそれです!!!!!!
何この「もー男子ってほんとこーゆーの好きよねー」を詰め込んだ部屋は