WORLD GADGETSデスクシェルフでデスクの機能性も映えもグレードアップしようぜ【PR】
デスクの機能性と映えUP→やる気UP→仕事効率UP
理想のデスク環境はハードとソフトの2面が両方揃ってこそ成立する。ハードは「仕事を最も効率良く進めるために必要なものがすべて揃っている」というモノ関連のこと、ソフトは「毎日机に向かいたくなる」という気持ちのことを指している。
現在の部屋では当初5K2Kウルトラワイドディスプレイ×2+4Kディスプレイのある作業環境だったが、作業環境を見直し縦置きだった4Kディスプレイを除外。同時にデスクシェルフをGrovemade製からWORLD GADGETS製のものに乗り換えた。
本記事はWORLD GADGETSのデスクシェルフを中心に、新しくなった作業環境を紹介する。参考にしてもらいたい。
WORLD GADGETSのデスクシェルフ
最近見かけるオシャレなデスクには、デスクシェルフが用意されていることが多い。限られたデスクスペースに収納力を増やすだけではなく、ディスプレイ周りの煩雑なケーブルを隠す役割も担ってくれるため、デスク周りもスッキリする。
デスク周りがスッキリするということは、作業内容に集中できるということ。結果的に作業効率向上に一役買ってくれるはずだ。
WORLD GADGETSのデスクシェルフはウォルナット製。自分のデスクと同じ材質を使っており、自然と溶け込んだ。
天板との相性も完璧
デスクシェルフと言えばGrovemade製が人気。すでに持っているのにも関わらず、WORLD GADGETS製に乗り換えた理由は、拡張性だ。
これがデスクシェルフの裏側。複数の穴が用意されており、対応アクセサリーを取り付けられる仕組みだ。
脚もアクセサリーと同様の仕組みで取り付けるが、メーカーによると、ごく一部の初期ロットでは脚が取り付けづらいという不具合が報告されているという。万が一購入後に脚が取り付けづらい場合は、すぐにスペアの脚を別送してくれるそうだ。
対応アクセサリーの多くは現在開発中。唯一用意されているのは引き出しトレイ。
開発途中のものとして、WORLD GADGETSの人気商品であるiPadをVESAマウントできるMagFlo用アームを先行して提供してもらい、取り付けた。
これらを取り付け、デスクに設置した結果がこちらだ。マグネットテープなどを取り付けたりしてDIYベースの拡張性が必要となるGrovemade製デスクシェルフと異なり、対応アクセサリーで簡単に拡張できるWORLD GADGETS製デスクシェルフは使い勝手が良い。
デスクシェルフ周りの機能を紹介
それでは早速デスクシェルフ中心のデスクを紹介する。
引き出しトレイは左右どちらでも自由に取り付けられる構造になっているが、僕は右側に取り付け。Grovemadeで右側にあった名残で、同じように設置した。Caldigit TS4は、置こうと思えば上の段に置くこともできる。
引き出しトレイの底面は金属製。マグネットのあるモノを取り付ければ貼り付く。CFexpress 4.0 Type B対応のシングルスロットUSB4カードリーダーを取り付けることで、片手で簡単にカードを差し込みデータが読み込めるようになった。
中央には開発途中のアクセサリーを使い、11インチiPad Pro用MagFloを取り付け。
メインのモニターとは別に15インチ前後のポータブルディスプレイをサブモニターとして取り付けるデスクセットアップが現在のトレンドだが、僕は既に2枚のウルトラワイドディスプレイを設置しているため、iPad Proは主にスマートホーム製品を操作するために使っている。
充電にはL字ケーブルを使い、デスク裏にあるThunderbolt 4ハブに繋げてある。普段はiPad Proに挿しっぱなしにしているが、必要に応じて外部ストレージからのデータ転送用などにも利用できる。
ケーブルはマグネットケーブルホルダーで引き出しトレイの下に固定している。なお使っているケーブルホルダーは商品写真と異なり圧倒的にチープな質感なので目に見えるところでは使わないほうが良い。
右側には開発中のノートPCトレイを取り付け、14インチMacBook Proをクラムシェルモードで立てている。非常にスッキリしている。
ノートPCトレイを取り付けることで生まれた空間にはCIO Polaris CUBE DESKを設置。金属製パーツを使い、またケーブルを這わせて充電用やデータ通信用のケーブルを設置している。
デスクシェルフで機能性と見た目をパワーアップ→仕事効率アップ
デスク環境にこだわる人に対し、「デスク環境の見た目を良くするために無駄に金を掛けてて恥ずかしくないの?」という心無い言葉を掛ける人をたまに見かける。デスク環境に長年こだわってきた立場から言わせてもらいたい。
デスク環境の見た目が良ければ、仕事のやる気が出る。仕事のやる気が出れば、仕事の効率が上がる。良いデスク環境は良い仕事に繋がる、と言っても過言ではない。
「良いデスク環境」としてデスクシェルフは間違いなく一役買っている。「見た目が良い」を因数分解すると、「整理整頓された環境」というのは必ず要素として含まれる。デスクの上に置きたいモノが色々あるが、置くべき定位置がない、という人はデスクシェルフの導入を強くお勧めしたい。
さらにデスクシェルフがあれば、モノの定位置を決められるだけではなく、配線など「見せたくないもの」「見たくないもの」を手っ取り早く隠せる。一石二鳥だ。
デスクシェルフを導入するのであれば、拡張性のある製品のほうがいい。WORLD GADGETSのデスクシェルフ、是非検討してもらいたい。