影響を受けたスタックモニター構成の格好良いデスク環境まとめ
49インチウルトラワイドモニターと4Kディスプレイのスタックモニター構成を使用したデスク環境を見たことがきっかけだった
最新の作業環境では、27インチ型4Kディスプレイの横並びを止め、49インチモニターを経て34インチモニターを導入。従来使用していた4Kディスプレイを上部に取り付け、ウルトラワイドモニターを使用したスタックモニター構成にした。
外部ディスプレイを縦に並べて配置するスタックモニター構成、ウルトラワイドモニターの使用は、「いつか実現したい理想の作業環境」の要素だった。実現する上で、強くインスピレーションを受け参考にしたInstagram投稿やYouTube動画を紹介する。
デスク環境のインプレッションはInstagramにゴロゴロ転がっている
49インチ型ウルトラワイドモニターおよびスタックモニター構成への思いを強く後押ししたのは、chau_codesとaraltasher。それぞれのアカウントに投稿されるデスク環境の写真を見ているだけで、ウルトラワイドモニターを使用したスタックモニター構成にしなければならない気分になってしまう。
2人とも僕が使用していたLG製の「49WL95C-W」を使用し、16インチ型MacBook Proから出力している。chau_codesは直接出力しているが、araltasherはeGPU経由だ。スタンディングデスクを導入している。
chau_codesは、動画の制作からサイトの構築、Twitchのライブ配信、オリジナルグッズの販売などを手掛けているフリーランスクリエイター。現在はスタックモニター構成を止め、今は49WL95C-W単体でmacOSとWindowsをスプリットビューで表示している。
araltasherは、企業務めのフロントエンドエンジニア。スタックモニターのディスプレイ位置が非常に特殊で、下に配置した49WL95C-Wをノートパソコンのように上向きの傾斜をつけて設置している。僕もこの配置は試したが、うまく馴染めなかった。
他にもインスプレーションを受けたInstagram投稿やYouTube動画は、以下にまとめる。見返してみると、動画クリエイター、プログラマー、グラフィックアーティストのアカウントだった。特に動画クリエイターはウルトラワイドモニターで画面一杯にタイムラインを表示し、上のモニターでプレビューを表示する、という使い方をしている人が多いようだ。
ウルトラワイドモニターやスタックモニター構成は、ほとんどの人にとっては”やりすぎ”な作業環境だろう。僕にとってもオーバースペックだとは自負しているが、作業環境の大事な要素は「モチベーション」。デスクの前に座るとやる気がメキメキと湧き出てくるデスクを作り出せれば、必然的に作業環境も上がるだろう。
僕は作業環境の見直しを一旦完了とするが、今後も改良できる部分が見つかり次第、少しずつ手を加えていきたい。インスピレーションが必要な人は、上記で紹介したInstagram投稿にあるハッシュタグから辿ることをおすすめする。
うぉー、どれをみても湧き上がってくるものがありますな👏(*^^*)
テンション上げるのは、大事ですからねぇ。